B’z The Best“Pleasure”
ほぼ10年間の財産の中から極めつけの曲が選ばれております。もっとギターソロが多くて当然な実力バンドが常にポップであることを意識して作り上げた珠玉の名作ばかりが詰められております。心憎いまでの配慮が各曲の隅々まで張り巡らされております。今でもよくかけます。飽きません。ある意味では日本の若者が戦後欧米のポップスを取り入れてきた集大成のような位置づけが相応しい究極的・驚異的名盤です。さらに加えて、B'zの恐ろしいのは、これだけでなく銀色のほうも素晴らしいのがまさにモンスターバンドの証しでもあります。
明日の記憶 [DVD]
人は、過去を反芻しながら生きる動物である。喜怒哀楽の思い出を糧にしながら、明日を見つめて生きているのだ。その思い出が、もしも封印されたらどうするだろうか?
この映画は、若年性アルツハイマー病を患った主人公の物語である。脳の萎縮によって物忘れなどの記憶障害が起こり、末期には家族の名前や顔も理解できなくなってしまう。まるでドミノ倒しのように過去や現在の記憶が消え去り、極端に言うならば「明日の記憶」だけになってしまうのだ。
主人公の佐伯雅行(渡辺謙)は、突如その病に襲われる。広告代理店の営業部長として、部下からもクライアントからも信頼されていた。大型プロジェクトの契約が決まり、自ら陣頭指揮を執っていた矢先だった。
妻の枝実子(樋口可南子)は、根本的治療法がない病気に戸惑いながらも、夫の闘病を最後まで支えようと決意する。雅行には結婚式が間近に迫った一人娘がいたが、病については打ち明けなかった。晴れの舞台を病人ではなく、「働いている父親」として出席したかったからだ。
26年間、仕事一筋の人生を送ってきた彼だったが、病を知った会社の対応は厳しかった。部長待遇から外され、窓際族に追いやられてしまう。そのきっかけになったのは、信頼していた部下による病の告発だった。
娘の結婚式も無事に終わり、会社を依願退職するが、認知障害は徐々に進行していた。記憶が失われるだけではなく、被害妄想や幻視にも悩まされる。そんな中、彼はある決意をして奥多摩の山に向かう。そこは、枝美子にプロポーズをした思い出の場所だった。
映画の冒頭とラストシーンで、雅行が作陶した器が出てくる。病の進行を遅らせるために通った陶芸教室で素焼きされ、奥多摩の山で本焼きした茶碗だった。
器には妻の名前が刻まれていた。いつか彼女の名前も顔も忘れてしまう恐怖に怯えながら、雅行は二人の絆を形にしたかったのだ。病の進行で彼は思い出を失ったが、妻への愛は永遠に器に刻み残されたのだ。
世界の中心で、愛をさけぶ DVD-BOX
今更ながらこのドラマ版を見ました。
私がドラマ版を見なかった理由、それは映画版セカチューでした。
話題になりすぎ期待しすぎたのか途中であきてしまう内容、感情移入できないストーリー・・・。
俳優がどうという訳ではなく作品に興味が持てなかった為、同じ原作品をもう1度見る気持ちが持てなかったのです。
綾瀬さんのファンになり昔の作品を見ようと思ったのがきっかけでした。
しかし綾瀬さんではなく亜紀が、山田さんではなく朔が、2人がまるでいるようなそんな感覚になりました。
ドラマ版がこんなに素晴らしいものだったなんて。映画とは比べ物になりません。
というか比べたくない、これは亜紀(綾瀬)と朔(山田)の物語だから。
亜紀が倒れてから普通の場面でも涙が止まりませんでした。
こんな美しく悲しい素晴らしい作品には今まで出会ってないです。
見て良かった。
Canon デジタルビデオカメラ iVIS HF R21 ブラック IVISHFR21BK 光学20倍 手ブレ補正(ダイナミックモード) 内蔵メモリー32GB
今日届いたので使用具合はまだまだですが価格性能比的には大満足しています。
家族撮りのホームビデオにはコンパクトで使い勝手もいいとおもいます。
アマゾンのこの商品のページに貼ってあるイメージは、液晶部分とカードスロットの画像が別機種のようです。
購入をご検討されている方は公式で確認されたほうがいいかもしれません。
まあ、そんな「!」もありましたけどいまのところ満足しております。今週の子供の学芸会のときにポケットに忍ばせておこうと思っております。