Saeco コーヒー豆 Miscela Bar 250g
以前どこかの家電量販店でデモンストレーションをやっていたときに使用されていた豆ですね。試飲させてもらったらとても美味しくその場でイージーカプチーノを買っちゃいました。豆も同時に購入したくデモスタッフの人に聞いたら、販売はしていないと言われがっくりしていました。その時は特別に一袋頂いたのですが、今は販売しているのでですね!!エスプレッソにもブレンドにもあいますよ。
これを見ると3種類出てるのですね!今度買って飲み比べてみます。
ちなみにローストはシティかフルシティ程度です。
こなゆき ふるり外伝 ~柚子原町カーリング部~ 冴子の通い妻日記
ブルームハンドルのファンディスクは何故かイベント限定なので、多少値が張ってでも冴子スキーな方、ブルーム信者の方は迷わず早急に購入することをオススメします。絶対後悔はしません。
ちなみに私は「秋のうららの外伝〜まゆのおさな妻日記」は迷ってたらもうどこにもなくなってしまいました。
MARTINI 2
ランナウェイの頃から、子供心に「この歌唱力はただものではない!」と思ってました。
山下達郎や小田和正といったすでに名声を得ている超大物が、
「ホントは俺もこういう音楽やりたいんよね。大人による大人のためのヤツをね。
でも、自分でやるとどうもギャップがあってね。だからマーティンに託すのよね。」
と言わんばかりにプロデュース。それぞれの個性が出てて聴き比べ甲斐があります。
でも、やっぱり私は最初のソロを手掛けた大沢誉志幸が凄いと思います。
この人と鈴木さんが、日本では成立していなかったこういう大人の音楽を創ったのだと思う。
ギターで布袋が参加している6曲目は超名曲。
こういう世界観を創りだす才能に僕は途方に暮れます。
海がきこえる〈2〉アイがあるから (徳間文庫)
高知から上京した拓と高知から東京へ戻った形になる里伽子の大学生活。
両親の離婚以降歯車が狂い始め東京在住時代と同じように振る舞っていてももうあの頃のような屈託には戻れない里伽子が切ない。
拓は「北里マドンナ」「冬のディーン夏のナタリー」などにならぶ氷室作品の描く男子の真骨頂。
普遍性がありながら当時の空気を存分に孕んだ作品。
沢山の有名作家が語る「東京物語」と読み比べても面白いのでは。