真夜中のBoon Boon(初回限定盤)(DVD付)
山崎まさよしさんは新曲が出たら毎回チェックするアーティストの方の一人ですが、今回も、曲を聴いて凄く気に入ったので早速予約しました☆
ドラマ主題歌にもなっているので、耳にされたことのある方も居るかもしれませんが、MVもかなり凝っているので必見ですよ
IN MY HOUSE(通常盤)
特に今回のアルバムは、映画で言えばエンターテイメント性が豊富で、様々な顔を見る事が出来る。
まず冒頭を飾る『マイシューズ』のロカビリーワールドと言ったら、それは初めて聴いた印象は良い意味で期待を裏切られた。山崎さんそりゃないよ!(笑)あの曲で攻め込むなんて(泣)
R&Bやスローバラードを全体的なベースにしつつも、積極的にロック、それにレゲェまで巧みに取り入れている。
『Exit』『ロンサムライダー』などバリバリなロック・チューンが中盤を盛り上げ、CMでおなじみの『Heart of Winter』で深い余韻を残させながらアルバムは終わりを迎える。
あまりにも流れが完璧なもんで、最近聴いたアルバム(洋楽邦楽問わず)の中で曲構成が素晴らしい。
ちなみにこのアルバムで好きな曲は『バビロンの住人』。
レゲェのリズムが妙に心地よいナンバーだが、何せレゲェ寄りが顕著なナンバーがこの1曲のみで、このアルバムでは非常に貴重な存在感を示している。
確実に必聴な1枚である。
IN MY HOUSE(初回限定盤)
って言ってもこれを聞く前からベタボレだったんですがw
間違いなく、これまでのアルバムの中でも屈指の出来の良さ!!
個人的には「春も嵐も」「深海魚」「ア・リ・ガ・ト」がお気に入りです。特に「ア・リ・ガ・ト」の優しいメロディ!!
泣けます…(T-T)
まさやんファンも、そうでない方も一度聞いてみてください!!
聞かなきゃ損です!!
渡辺万美 恋のライバル~姉編~ [DVD]
上村監督の2部作品の一作目です。
正直な所、彼女自体は若干のムッチリ感と胸・ヒップのバランスがとれていて
良い身体をもっているのですが、今回は少しばかりそれを生かしきれていない
作りになっていると思っています。
最初はお決まり(?)OPシーンで姉と妹の2役をこなしているのですが
演技には難ありですね(笑)彼女も「ミュージカルに挑戦したい」と公言
していたので、もう少し演技面での勉強も必要かなと思いました。
本編に関しては、これは上村監督らしからぬ(?)と言ってはなんですが、
カメラアングルが珍しく定まっていないせいかどこを強調して見せたいのかと
言うのが少し伝わりづらかった。
OP後の、車中での服を脱いでからの飴舐め、横チチが見える服装で下着を脱いで
お尻のショット(だからと言ってお尻の接写時間も少なめ)、テニスウエア(?)
から服を脱いでラケットを持ちながら胸で挟んだり、海辺で紫のビキニになって
からパラソルの棒を胸で挟んだりと、今のキャプは全てどこを強調したいのかが
少し分かりづらかったです。
僕的に好感を持てたキャプは、
女教師風の服装(白ブラウスにガーターベルト。下着は黒)での脱ぎ脱ぎ
(けど、ここも胸強調のアングルが少し中途半端)ラストの豹柄・黒ガーター
服のベッドでのポージングなど(これもお尻の接写が欲しかった)です。
特典は、メイキング映像やNG集があります。
前作よりは格段に良くはなっていますが、本当にもったいない(>_<)というのが
率直な感想です。次の2部の2作目に期待します
バラード
小曽根真さんのバラード集である。とてもあっさりと感じるというか、
名板さんが超美味しいお茶漬けをつくったと感じさせる作品。確かに豪快でこってりした
小曽根さんを堪能したければライブアルバムを聴けばいいと言うことか。
聞きやすいHealing Music的な曲を選んだのであるねと感じさせるアルバム。この感覚はJim Brickman作品を
聞いたときと同じくらいライトである。でも、アドリブよりメロディ重視というこの姿勢はとても聞きやすく
初めて小曽根さんの作品を聞くには良いのではないかなと思う。洗練された美しいメロディはオリジナル曲と
カヴァー作品でも健在である。僕としてはBig BandのSomeone to watch over me入れない方が良かったのではないか
と感じてしまうほど、Pianoが際立っています。美しい音でである。
昼のひとときあなたへの最高のBGMになること請け合いであると感じている。