光る! 星座板 星・月の動き
元々持っていた早見盤がボロくなったので買い替えました。
商品説明にサイズが書いてあったのを見落として買ってしまったので
最初見た時に「でかい!」と思いました。縦横が30センチ弱あります。
早見盤としては申し分ない見易さです。
使い方や見方の説明が本体に印刷されていてド忘れもありません。
惜しい部分は、厚紙とプラスチックでできていてペラペラなので
折らないように注意が必要なのと、全部の星座が載ってはいないので
マイナーな星座を探すのには適してないです。
シンフォレストBlu-ray バーチャル・プラネタリウム フルハイビジョンで愉しむ「全天88星座」の世界
今年は「はやぶさ」とかのブームもあって、星空を見上げる機会が多かった一年でした。けど、うちのまわりは街明かりで見上げたって満天の星空ってわけにはいきません。ましてや、星座なんて、むりむり。
ので、これを買ってみました。これなら、自室にいながらにして、四季折々の星座やそれにまつわる神話・物語、神秘的な星雲・星団、たっぷり浸れます。ブルーレイの高画質が存分に発揮されていて、すごくいい感じ!オススメ!
星座の探し方ガイド (学研ムック)
夜空に瞬く88全ての星座を観測するためのポイントや
それぞれの星座にまつわる豆知識など、情報が本当に充実しています。
しかもデザインや体裁もかなりクールに出来ていて
所有欲も満たしてくれるし、単純にムックとして完成度が高いように感じました。
その上、しっかりした星座早見表とプラネタリウムガイドまで付いて980円。
かなりお得といっていいのではないでしょうか。
初心者の方による望遠鏡片手の観測にはオススメの一冊です。
星座の事典
冬の夜空を見上げると、大体目につくのが砂時計のような形をしたオリオン座。
また、北の空に見える杓子の形をした北斗七星。
その近くにWの形をしたカシオペア座。
私はこれくらいのわかりやすい形しか名前を知らない程度です。
そこで手にした本がこれ。
まーあるある、これくらいあるのかというくらい、夜空には星座がぎっしり。
それはそうと、星座とは不思議なものです。
同じ距離に星があるわけではないのに、年がら年中形が変わらない。
何で? ちょっとくらいあっち行ったりこっち行ったりしねぇの? とか思ったり。
本を片手に星座を確認していくのも面白そうです。
星座を見つけよう (科学の本)
子供たち〜大人のための星空入門書。
小学3年生以上で習う漢字にはすべてルビがふってあります。とても親切!
全部で70ページちょっと。
まだ本を読み慣れていない子(特に低学年)にはちょっと厳しいかもしれませんが、
星空に興味がある子ならば、一生の友の本になってくれることでしょう。
この本には素晴らしい所がいくつもありますが、一番いいなぁと思った所は、
実際の星空の絵と隣りあわせて、線で結んだ星図が載っているところ。
夜空で星座を見つける大きな手助けになります!
実際、夜空見上げて星座を探すのって、大きな星座になればなるほど難しいですものね。
出版社の福音館も、古くからの良書を出版し続けてくれる大変良いところです。
この本は時間の洗礼を受けてなおも輝く素敵な本です。