十二国記 -赫々たる王道 紅緑の羽化-
前作よりかはけっこう良くなっています、マップやダンジョンを自由に行き来できるのでRPGらしい造りになっています、ただオープニングムービーが無いことが少し気がかりです、
まあ自分は十二国記ファンなので五つ星を入れたいのですが、ゲーム好きにしたらどうかな?・・・・まあよく考えてから買ってください。
十二国記 蓬山遠景~胡弓 Memories
十二国記には素敵な曲が沢山あります。それらの曲の一部を胡弓で奏でたアルバムです。
十二国記の楽曲の、何処か切なくて、でも懐かしいような、耳に気持ち良い曲が胡弓の音色によって更に生かされている感じがしました。
聴いていると肩の力もぬけてくるような気がします。ヒーリングCDのような感じがしました。
十二国記 O.S.T.1 - 十二幻夢組曲
これはもう、買うしかないでしょう!
最高ですね~「十二幻夢曲」はアニメで流れるより、さらに壮大ですばらしいです!すぐさま十二国の世界にいってしまえます!
あと、私のお勧めは「風駿」ですかね。これはアニメで延王尚隆の登場シーンにもかかってるんですけど、これマジお勧めです!!!(いやぁ~、尚隆かっこいいっすよね・・・笑)
十二国記FANなら即買って間違いなしだと思います~!
風の海 迷宮の岸 十二国記 (新潮文庫)
『十二国記』の中でも好きな作品の1つ。人間の心理の光と影を描ききる小野先生の巧みさに鳥肌を立て、はまり込むきっかけになった一冊でもあります。
本書を含む『十二国記』シリーズには、さまざまなキャラクターが登場しますが、そのどの人物の心の動き方にも不自然さがなく、どこか同調してしまいます。シリーズを読破している間中、「そうか、あの感情はこういう言葉だったんだ!」という感動を何度も味わいました。
『十二国記』は、ファンタジーとリアリティのバランスが絶妙で、読後感の良さも、小野先生の作品の中で群を抜いています。まだ読んでいない方は、まずはもちろん『月の影 影の海』から。そして、シリーズ2冊目の本書で、小野先生の「心理表現」の振り幅の広さを、ぜひ感じてほしいです。
Twelve Kingdoms 1: Sea of Shadow
I bought this book 3 years ago and it's still one of my favourites. Truth to say I first found out about this series thanks to an anime with the same title. The book is better, as I'm sure many of us have noticed with stories that are later made into movies. I love the complex and rich world that the author paints for her readers. The unique relationship between the destined rulers and their respective "immortal" advisers (unicorns) is both original and refreshing. If you like mythical creatures, legends, and a weak-willed main character who grows into a self-reliant and courageous young woman, then this book might be for you. I hope you enjoy it as much as I did.