ハートの国のアリス
すごく面白いと思います。
絵が汚いとよくいわれてますが、私は別に気になりませんでした。
確かに最初見た時は「変な絵だなー」とは思いましたが…慣れですね。
少年漫画の絵がいや、少女漫画のあのきれいさがないと許せない!って方はやめた方がいいと思います。
少女漫画のきれいさがあるとは言えませんからね。
主人公は確かに口が悪かったです。
他の作品のような主人公ではありませんでした。
でも、これもまた私は気になりませんでした。現実主義的な感じが逆によかったと思います。
よくも悪くも個性的なキャラですね。
スチルは多いことは多いんですが、使い回しが多かった。普通の顔で1枚、目や口だけ笑わしたものを1枚って感じです。
もし、フルコンプしたいなら攻略ページをみながらすることをお勧めします。
まだ全部攻略してないんですが…とりあえず攻略したキャラについて説明します。
エリオット=マーチ(三月ウサギ)...可愛かったです。とにかく可愛い。このキャラは非常に萌えました。好きになった相手にはとことん甘いです。
ボリス=エレイ(チェシャ猫)...イケメンでした。同級生のイケメンって感じです。少年って感じでしたね。
ブラッド=デュプレ(帽子屋)...エロい。襲われまくりでしたね。
ユリウス=モンレー(時計屋)...むっつり?ぽかった。でもエロくはないです。旦那さんっぽい感じの人でした。そして、エリオットとは違う可愛さがありました。ほっとけない感じです。
エース(ハートの騎士)...さわやかお兄さんでした。でも、何考えてるのかよくわからない顔にはださない人って感じです。
どのキャラも個性的でいいと思います。
しかし絵がやはりたまーに気になるので星は1つ減らしました。
王道の乙女ゲーム系が好きな方は買わないほうがいいと思います。
不思議の国のアリス (角川文庫)
映画を見に行ったのですが,映画のストーリ自体は成長したアリスが再び不思議の国へやってくるという設定なので,やはり原作を知っておかないと楽しめないと思い,遅ればせながら読んでみました.
子どもの頃に読んだ記憶はほとんどないのですが,なぜか大体のストーリと登場人物を知っているので,読んだつもりになっていました.改めて読んでみるとアリスというのはこんなに気が強い女の子だったのかと驚きです.そして,この本の面白味というのは秀逸なことば遊びにあるということを改めて実感しました.
本書は最近の訳で,歌の歌詞なども韻をふみながら実際に歌えるように訳されているようです.また,いわゆるダジャレも楽しめ,原作がどのような英語で書かれていたのかが非常に興味深いところです.訳によっても雰囲気がだいぶ違ってくるのではないでしょうか.
童心に返って是非どうぞ.
不思議の国のアリス ― オリジナル・サウンドトラック (デジタル・リマスター盤)
とにかく『不思議の国のアリス』好きさんには持って来いです!!
始めから全部通して聞くと、物語がそのままに再現されています。
場面が次々と頭の中に浮かんできます!
でも、作品をご覧になっていない方にはあまり良くないかも?
音楽の良さが半減してしまうかもしれません!!
そんな方は是非『不思議の国のアリス』をご覧になってみてください。
きっと音楽の良さにも気付くはずです。
不思議の国のアリス
トーベ・ヤンソンが不思議の国のアリスのイラストを書いていると知って
Amazonで検索して買いました。
本屋さんでは見つからなかったのでとっても嬉しいです。
不思議の国のアリスもムーミンも大好きです。
とっても綺麗な本です。ちょっと大人っぽさが気に入っています。
フィンランドのムーミン谷博物館やムーミンワールドにも行って見たいものです。
ふしぎの国のアリス [Blu-ray]
今まで、ディズニーチャンネルで放送されていたものをDVDにダビングして見ていたのですが、そのDVDを紛失してしまったのでこの機会にと思いBDで購入。
素晴らしすぎる画質に特典映像の充実具合、作品自体の出来の良さに呆然としてしまいました。
ディズニーのBDは毎回期待を裏切らない出来ですが、今回も大当たりでした。
個人的には『くまのプーさん 完全保存版』もデジタルリマスティングされた物をBDで発売してもらいたいです。
今後のディズニーの動きに期待。