霊魂の旅―輪廻転生の謎に挑む (見えない世界から愛を (1))
著者は心霊漫画家であり、心霊研究家でもある。
本書では、人間の体のしくみを霊的に解説し、
憑依霊の存在やその影響力の大きさについて主張している。
憑依霊…とか聞くと「そんなもんあるかわかりゃしねぇぞ」と
つい言いたくなってしまうたちで、著者には大変失礼な話だが、
最初はからかい半分で読んだ。しかし読み始めたら面白く、
あっという間に読み終わってしまった。
この本には憑依現象のケースが色々紹介されているのだが、
ここ最近、世の中で起きている不可解な事件も
これを読むとその理由がわかるような気がなんとなくしたからだ。
著書のプロフィールを読むと、先入観を持つ人は多いだろう。
自分も申し訳ないけどそうでした。
ですが一度、読んでみることをおすすめします。
愛が見えない
1995年作品。A面はアルバムToday is another day収録。やや初期のようなロック調のヒット曲。B面がいいのでコメントしたい。高校時代の仲間との思い出を都会に出た今回想する爽やかなバラード曲で、詩、曲とも共感がもてる。坂井さんも20歳台後半のはずで、こうした情緒・イメージが湧いてきたのだろう
アカペラ100%‾聖なる祈りのうたごえ
アカペラ(無伴奏合唱曲)ばかりを集めた100%シリーズの第4段です。この手のコンピレーション・アルバムは、ともすれば誰もが知っているような「名曲集」の性格が強くなりますが、このアルバムは聴き応えがありましたので、長年合唱に携わってきた方でも満足されるのではないでしょうか。また逆にアカペラの美しい合唱曲を求めている人には打ってつけのアルバムだと思いました。
オリヴィエ・メシアンの「聖なる晩餐」は難しいですが、良い曲でした。このようなめったに聴けない曲の収録はうれしかったですね。
当方のお気に入りであるサミュエル・バーバーの「アニュス・デイ(神の子羊)」も良い演奏でした。「弦楽のためのアダージョ」にアニュス・デイの歌詞をあて、宗教曲に仕上げた物ですが、とてもうまくマッチしている名曲です。リチャード・マーロウ指揮、ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ聖歌隊は、表現力のいるこの難曲を敬虔な祈りを込めて歌い上げていました。
ブラームスの「静かな夜に」、ブルックナーの「アヴェ・マリア」、シューベルトの「聖なるかな」のような古典的な名曲も良かったですが、17世紀初頭のトムキンズの「その時ダヴィドが嘆き悲しみ」や アレグリの名曲「ミゼレーレ」も違和感無く解けこんでいました。
近現代の合唱曲が中心ですので、実際に演奏する場合の参考になる編集だと思います。
デュリュフレの「いつくしみと愛のあるところ」やプーランクの「主よ,何とぞ,われを引きあげさせたまえ」は穏やかな気分にさせてくれる曲でしたし、ロバート・モランの「7つの見えない音」もなかなか興味深い曲で印象に残りました。
全般的に曲の解説がもう少し詳しく書いてあれば鑑賞の際、助かるのにと思いました。選曲がいいだけに惜しいですね。
運に愛される人
自己啓発本が好きな人やあまり読んだ事が無い人にお勧めです、
目次や各章のタイトルなどちょっとした時間に読めるし、
本棚や机に置いといてふと思い出したとき、読みたい言葉を
探しやすいように作られています。
読んでいるとやさしい気持ちに成れるいい内容でした。
オペラ アイプチリキッドテープN
最初は使いづらくめざいくと両方使っていましたが
慣れればめざいく無しでも簡単に二重に!
ただ乾かすのに少し時間がかかるので
急いでる朝にはちょっと不便かもで★4つ!
けど自然な二重ができるので重宝してます