就職四季報 2014年版
業界別で非常に見やすい。ただ注目企業は分類されず前にまとまってしまっているので注意。
他では知れない情報満載であるが、企業によってはここに書いていない情報があったりする(リクルーター制など)。
wikipediaみたいなもので、あくまで情報源のひとつとして利用すべきである。
[テストセンター対応] これが本当のSPI2だ! (2014年度版)
就活をふりかえっても、この本は良かった。おススメである。
ちなみに、経験や反省も含めて、個人的に「買うべき就活本」を総括するとー。
「就職四季報」と「日経業界地図」は即購入すべき。ペラペラめくるだけで、思考が就活モードに切り替わる。また、気なる業界のニュース、話題に敏感になり、業界知識が日に日にたまっていく。
適正検査は、まずはキャリアセンターにある「この業界・企業でこの採用テスト・・・」を確認。ただし、どの企業でどの適性検査が出るかはわかるが、例題だけしか載ってないので、
ちゃんとした問題集は、この「SPI2」を必読。SPI2テストの全てをカバーしてるわけではないが、この1冊でもSPIの解き方や時間配分に慣れ、相当な得点を稼げるようになる。
ES対策と面接対策は「内定勝者」と「ロジカル面接術」。
「内定勝者」は、受かるESの書き方のコツや面接テクニックの解説が丁寧で詳しい。有名企業内定者の模範解答実例とセットで解説しているので重宝する。ただし、載ってる実例のレベルは高め。
「ロジカル面接術」は、自分の言いたいことをロジカルに伝える考え方を解説。ただし、実践の場数を踏まないと、簡単にはロジカルは身に付かないことは肝に銘じておきたい。
しかし就職本は高い。人気の就職本も毎年内容はそんなに変わらないので、お金が無い人は、昨年度版を譲ってもらって使っても問題ない、はず。
高橋書店監修 最頻出! SPIパーフェクト問題集DS
ゲームとしての面白みはありませんが、SPI対策をする方には十分な内容です。
問題数、使いやすさともに不満なところはほとんどありません。
自分の場合、SPIの問題集は分厚くて重いことが多いので、軽くてかさばらないDSとして持ち運べるのはとても助かりました。