Brotherhood
ロックをやろうそれだけで作られたアルバム
今まであらゆるジャンルを適当につまみ食いして自らのスタイルで昇華してきたのがB'zスタイルだが
このアルバムはシンプルにロックだ
とは言えB'zがやるのだからやっぱり二人の個性が十分に出ている
単純にロックに埋もれない所にB'zがずっと現役でいられる秘密がある気がする
なんだかんだでロックのくだらないシリアス(十字架)を背負はないのがB'zの良い所
まぁそういう所がロックファンに嫌われる部分だが
B'zを前期・後期で単純に後期のはじまりがこのアルバムだろうか?
B'zのアルバムは基本的に前後のアルバムのカラーを少し混ざったカラーでできていると思っているが
このアルバムはこのアルバムにしかないカラーで構成されている。
バカ売れベストの後にこういうアルバムを作る所がステキ。
少し気になるのはドラムかな・・・CDはまだしも横浜のライブDVDのドラムは本当に残念・・・
Assassin's Creed Brotherhood 日本語マニュアル付英語版
Ubi得意の相変わらずのDRM仕様です。ネットに常時接続されていないと行けません。ただ今作から「マルチプレイ」が加わった為常時接続も一応意味あるモノになってはいますが、COM相手に戦う事が出来ない為、誰も居なければ結局は無意味。お金が可成り重要要素になっていたり、暗殺者を呼べて育成が出来たり、IIでは街の外でしか乗れなかった馬に街中まで乗れるようになって馬を呼ぶ事も出来るようになっている。マップ自体は馬で何時でも乗り付けられる分広めだが、何処も似たような造りなのも相変わらず。
敵の衛兵もクロスボウ持ちや銃兵、馬に乗った者までと多彩になり、塔の破壊で解かれる警戒範囲なども出来て敵数も増加。大きな重い武器を投げられるようになったが(1度投げる動作に入るとキャンセル不可)、逆に重い武器を持った敵に対しての武器でのカウンターが不可能に。クロスボウ(IIから続投の腕の銃含む)が一撃必殺になり、逆に投げナイフは攻撃力が大幅に弱体化し相手を怯ませられるだけの存在に。シークレット・ルームも存在するが前作に比べて通路が短く易しくなった印象。
ブラザーフッド (ユニバーサル・ザ・ベスト2008年第3弾) [DVD]
俺は兄弟がいるし、長男だからどうしてもチャン・ドンゴンの役の視点からこの映画を見てしまう。他のレビューの中で、北に寝返ってしまうところとか不自然だったという意見が見られるが、俺が同じことをされてもそうしたいと思うだろう。ただ、実際北に寝返ることが出来たものなのかは?が付きまとうけど。あと、兄が弟の除隊のために出世しようと頑張っていくうちに、鬼となり狂っていくのも俺は自然だと思う。そりゃ映画だからちょっと大げさかもしれんが。戦争って人間が「人」のままじゃ出来ないと思う。「鬼」になってしまうから平気で人を殺せるわけで。
これは朝鮮戦争の事実だけを忠実に描写した史実モノではなく、タイトル通りあくまで兄弟愛を中心に描いた作品です。別にもっと現実味のあるストーリーにしようとお思えば監督や脚本家だっていくらでも出来たはず。でも、それはこの映画のメインテーマではない。
見ながら、「これはありえんやろう」とかどこか冷めた目で見てしまう人にはオススメできませんね。
俺はいくつかのシーンで泣きそうになった。特にラストの方は泣いた。映画で初めて泣いた。
それにしてもウォンビンとチャン・ドンゴンはこれ以上ないコンビだったと思う。弟役をやらせたらウォンビンの右に出るものはいない!!しかし、チャン・ドンゴンの演技はそれ以上に凄い。うーんかっこい役者だ!!
宇宙のホワイト・ブラザーフッド アンデス古老が語ったアセンションの超真実 (五次元文庫)
アセンションと騒がれている昨今。様々な憶測や予言に惑わされているかもしれません。何が真実なのか?
この本の中に書いてあることは、今からアセンションについて学びたい人には参考になると思います。そこには著者の目から見た確かな真実があるからです。
古代文明の中には、宇宙が関与しているケースが多々であります。信じる信じないではなく、三次元にだけ目を向けているようでは、真の願望実現、幸せは遠いと言えると思いました
アセンションに関心のある方には読みやすく興味深い本だと思います