Wiiリモコン用USBケーブル『電池いりま線 (ブラック) 』
接続切れのレビューが不安だったけど
思い切って一番安かったピンクを購入
今Wiiではリモコンを使うゲームを殆どやってなく
ゴールデンアイのポイントで得た唯一のクラコン
ゴールデンクラコンを繋いでVCとかをやってますが
電池残量など気にせず快適に操作できてます
この商品を繋ぐ場所はWiiの後ろのUSB端子でなくても
別売りのコンセントからUSB電源をとる変換機でも使えるので
プレイヤーとWiiが離れてても電源を取る事も可能です
コードは比較的細くて硬めなので収納する際
折りたたんで縛ったりすると中で断線しそうな感じが怖いんで
扱いに注意が必要です
少し曲げると曲げ癖がなかなか直らなかったりする
嫌なタイプのコードです
ゴールデンクラコンみたいに
太くて柔らかいコードだと安心だったけど…
延長戦を続ける大人たちへ(DVD付き初回盤)
とてもいいアルバムだと思います。
特に「青い風の招待状」「ディスタンス」「明日の旅人」「色褪せながら 輝きながら」はとても良い曲だと思います。
「負けないかわりに勝ちもしないやり方をいくつも知らないうちに僕ら身につけてしまった」という歌詞には、心をうたれました。
歌詞を全文読むのも良いとは思いますが、なぜかたった一文、ものすごく感情移入してしまう歌詞がある、ということが馬場さんの曲の中には多い気がします。
良いアルバムは必ずシングル曲以外で名曲があるもんです。
シングル曲も勿論いいです。
「世界中のアンサー」はライブでやっている少しアコースティックなアレンジのほうが好きですが、こちらも好きです。
聞けば聞くほど好きになるタイプの曲だと思います。
「いつか君に追い風が」は、自分がつらいとき、また自分の大切な人がつらいときに何度も励まされた曲です。素晴らしい曲です。
アレンジを変えたバージョンも聞いてみたいですね。
私が最も好きな曲は「君がくれた未来」です。
感情的にならないで聞くことの出来ない曲です。
私の大切な人の不幸とどうしても重ねてしまいます。
この曲を聴くと自分の中から何かが溢れだします。本当に大好きです。
正直言うと、「ファイティングポーズの詩」に収録されているライブバージョンの方が何倍も素晴らしいです。
それがこのアルバムに収録されていないのは本当にもったいないと思います。
もうひとつもったいないのは「ハッピーエンディング」が収録されていなかったことです。
シングル曲のような派手さはありませんが、馬場さんの中で5本の指に入る名曲だと思っています。是非聞いてみてください。「世界中のアンサー」のカップリングです。
「ファイティングポーズの詩」はライブのほうが何倍もかっこいいです。
あまり売れないかもしれませんが、是非ライブアルバムを出して欲しいものです。
もしくはライブバージョンの音源もアルバムに3,4曲は入れて欲しいです。
最後に、このアルバムは一貫したコンセプトがあります。
ただ曲を13曲収録しただけのアルバムではありません。
そういう意味でも完成度の高いアルバムだと思います。
そこらへんを意識して聞くと、なんと言うか、ますます馬場さんが大好きになりました。僕の場合は。
延長戦を続ける大人たちへ
ファイティングポーズの詩が某作品とメロディー一緒なのは、度々ライブに足運んでいる私でも完全にアウト。
しかし、最近のPOP路線全開の『夏の午後の長い坂道の途中で』
ブルーバードを思わせる『青い風の招待状』
フクロウの唄の頃のテイストが戻ってきたような『雨のシーズン』、あるいはベランダで明日のワルツを踊りましょう に近いか?
デビュー当時を思わせる(歌詞は年季入ってるけど)『二十年後の恋』
最後は馬場さんには珍しい締め方の『色褪せながら輝きながら』
こうなると良質な『いつか君に追い風が』『君がくれた未来』『世界中のアンサー』もばっちりハマる。
素晴らしい出来栄えだ。
不満を上げるなら、怪物達の古戦場とか明日へのフリーウェイみたいな曲は、ないです。
延長戦に入りました (幻冬舎文庫)
『インザプール』があまりにケッサクで、友達に勧めてまわったけれど、これも秀逸。とぼけた調子で日常の、誰もが気づいたことがあるのに、たいして問題にしなかったオカシな事柄(例えば、なぜアマレス選手の乳首はレオタードからはみ出しているのか、とか)を取り上げているから、「そういえば…」とあらためて考えさせられたときにはもう、面白奥田ワールドにハマっている。スポーツってこんなにおかしかったのか、と見直すこと請け合い。次からはスポーツ観戦の仕方が変わるかもしれない。こういう、人を笑わせる文章を書けるのは、シリアスな作品が書けることの何倍もすごいことのように思う。
延長戦に入りました (幻冬舎文庫)
『インザプール』があまりにケッサクで、友達に勧めてまわったけれど、これも秀逸。とぼけた調子で日常の、誰もが気づいたことがあるのに、たいして問題にしなかったオカシな事柄(例えば、なぜアマレス選手の乳首はレオタードからはみ出しているのか、とか)を取り上げているから、「そういえば…」とあらためて考えさせられたときにはもう、面白奥田ワールドにハマっている。スポーツってこんなにおかしかったのか、と見直すこと請け合い。次からはスポーツ観戦の仕方が変わるかもしれない。こういう、人を笑わせる文章を書けるのは、シリアスな作品が書けることの何倍もすごいことのように思う。