Entombed
Linda Fairsteinの大ファンです。アレックスシリーズは全部読んでます。この小説は、今までの中で最高だと思います。ファンにとっては絶対にスキップできない重要性を持っています。エドガー・アラン・ポーのファンが読んでも楽しめるでしょう。この女性検事アレックスシリーズの面白さは、パトリシア・コーンウェルのケイ・スカーペッタに勝るとも劣りません。と思います。英語もそれほど難しくはないし、内容が面白いのでぐいぐい引き込まれます。次回作が楽しみです。
Monkey Puss [VHS]
この極東の地では、なかなかお目にかかれないENTOMBEDの映像作品が
リージョンフリーのDVDで、いつのまにか販売されていました。
しかも、ライブに加えて、初期のプロモビデオも入ってます(5曲)。
バンド側は、正式に認めていないチープな作りの作品とはいえ、
ファンにとっては、ありがたいものだと思います。
物としては、星2つってとこですが、リージョンフリーなのと、
再び日本に来るのが何時になるかわからない貴重さ込みで、星4つです。
この極東の地では、なかなかお目にかかれないENTOMBEDの映像作品が
リージョンフリーのDVDで、いつのまにか販売されていました。
しかも、ライブに加えて、初期のプロモビデオも入ってます(5曲)。
バンド側は、正式に認めていないチープな作りの作品とはいえ、
ファンにとっては、ありがたいものだと思います。
物としては、星2つってとこですが、リージョンフリーなのと、
再び日本に来るのが何時になるかわからない貴重さ込みで、星4つです。
埋葬 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
このシリーズ7作目になります。
事件はエドガー・アラン・ポーになぞられている2つ起きます。ポーに関して余り知識が無かったのですが、その人となりが判ってそれも面白い一因です。(こんなに屈折してた人だったんですね。)
事件解決も後半に向けて怒涛のごとく明らかにされて、ノンストップで勢い良く読めました。
それにもまして検事アレックス(ヒロインよ!)と殺人課刑事マイクの関係が変わっていくのが「あ〜やっとか・・・待ってました〜」という感じで次作を早く読みたい!