ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮(むげんだいめいきゅう)~
先週クリアし、クリア後もある程度進めましたので、感想を書かせて頂きます。
良いと思った点
・ストーリーが良い
これに関しては、ポケダンに相応しいもので、良かったと思います。感動しました。
・グラフィックが素晴らしい
3DSになって立体的になり、ポケモンの動きや表情などもよくわかって、技術の進歩は素晴らしいと思いました。
・初心者に優しい
ストーリーで訪れるダンジョンでは、階数の多いところでもセーブ出来る箇所が多くあり、初心者には優しいなと思いました。
残念だと思った点
・クリア後のストーリーが無い
前作、空の探検隊のようにクリア後のストーリーが無く、やる事といえば、パラダイスの拡張と仲間集めくらいです。
残念ながら、本編後はすぐに飽きてしまうタイプのゲームになってしまったのではないか、と思います。
・登場ポケモンの少なさ
仲間にできるポケモンの数が150にも満たないという、あんまりすぎる少なさ。
主人公が5種類しかいない時点で嫌な予感はしていましたが、せめて全体の半分くらいは出してほしかったです。
ほぼBWのポケモンで、残りを他地方から引っ張ってきました、という感じ。中途半端です。
これならもういっそ、BWのみで作った方が良かったんじゃないか?とすら思います。
・ダンジョンの見難さ
他の方も書かれていますが、ダンジョンが非常に見難いです。
おそらく3Dを生かす為にポケモンを大きくしたのでしょうが、そのせいでダンジョンが見渡せず、
気付いたらもう目の前に敵だとか、大部屋では見えないところから攻撃がくるわで、意外にイラッとします。
ダンジョンを探検するのが目的なのだから、見易さを重視してほしかったです。
・依頼が一つづつしかこなせない
前作では依頼場所が同じダンジョンであれば、複数の依頼を一度にこなせましたが、今作では一つづつしか受けられません。
非常に非効率的で、飽きます。
・課金制度
お金を払って新しいダンジョンを追加とか、本当にもうこれだけはやめてほしかったです。
本体価格だけで楽しめるゲームを作ってほしかったです。
長くなってしまいましたが、本編のストーリーを除いては全てが前作よりも良くなっているとは思えず、
かなりボリュームダウンしている、という感じです。
ですので、前作「空の探検隊」をプレイし、今作も前作同様のボリュームを期待している方には
残念ながらオススメ出来ません。多分、ガッカリ感の方が強いと思います。
ただ、ポケダン初心者の方や、BWからポケモンを始めた方は楽しめるのではないかな、と思います。
良い点にも書きましたが、グラフィックはとても綺麗で素晴らしいです。
残念な点は目立ちましたが、私自身はグラフィックの進歩だけでも買って良かったな、と思いました。
シュタインズ・ゲート 第2弾 (13-25話/300分収録/Blu-ray + DVD) (北米版)
アニメの日本語版もゲームも未体験でした アメリカのアマゾンで予約しました
日本語でも台詞をまくし立てる部分が多いので 英語でも早口の類になります
かなりの聞き取り能力を要求されますが、英語の台詞と字幕は別物ですので
英語の学習に向いてると思います…というより、訳がうまいので3度楽しめます
内容はとても良かった ハードSFです
ちょっと気になる点
1.タイターがほとんど cheater と発音されているように変更?されている気がする
のは考えすぎでしょうか?
2.主題歌の字幕が一回毎に英訳とローマ字の交互になっているのは、意識したもの?
日本語の歌詞が聞き取れないでいたので、これは良かった
3.日本語版もそうだけど、英語版のおかりんの声優さんも頑張ってる
(キャラが立っている)
英語版のまゆしぃにもっと頑張って欲しかった(別の声の人にするとか)
ドラゴンゲート オフィシャルサウンドトラックス OPEN THE MUSIC GATE
ドラゲーの大ファンです。
タイフーンやマッスル、鷹木、ハルクのテーマが聞けるのはいいですね。
CIMAは会場で聞くものとはやっぱり違うような気がしますが。。
オープニングテーマ、CIMAなどは昔の曲を入れて欲しかったですね。
(戸澤塾を3曲もいれるのであれば)
クーロンズ・ゲート
美しく不思議な映像。
謎解きやそれに付随する戦闘など無視して
いつまでも街角をさまよっていたい。
はじめて見る光景なのになぜか郷愁をおぼえる
アジアな光。
音楽はナイト・ヘッドで有名になった作曲者だけあって
どんぴしゃです。
今度うまれてくるときはこの世界に生まれたい。
8bitには、カオスヘッドの主人公である「ナイトハルト」が出てきます。
岡部とナイトハルトの競演は、両作品のファンにとってはたまらないものだと思います。
ゲームのレビューですが、
入力する英単語は、画面や説明書に記載してあるのはごく基本なもので、
ストーリーを進めるには自分で何をしたいのかの単語を入力する必要があります。
また、単語を2つ並べる必要もあるため、英語が苦手だと少々てこずるでしょう。
「kick」「kiss」などの隠し単語もあるので楽しめます!
ボリュームとしては、アニメ化されて30分で済むような中身です。
パッケージや同封物も凝っていますし、ゲームも古くささがあっていいのですが、
やはり物足りない印象を受けますね。
物足りなさと、値段設定により星3つにしました。
購入を検討されている方は、一度体験版をプレイしてみるべきかと。
また、プレイ中で詰まった方、「joshu」がヒントを教えてくれるかもしれませんよ!!