ママが泣いた日 [DVD]
ストーリー全体、なかなか面白いんです。
母から「父の駆け落ち」を知らされた4人姉妹。
女ばかり5人残された家で、母親と娘たちとの葛藤、
母親の女としての苦悩、そこに現れる男たち。
意外な結末が待っている点も評価は高いんですが
問題は、物語をときどき四女がナレーションする構成。
これに意味があるとは思えません。
最後の最後に、四女のモノローグで幕を閉じますが
あまりパッとしません。
Little Waltz
注目のジャズ・シンガー、megの4枚目のアルバム。ニューヨーク録音盤、現地のトップ・ミュージシャンが多数参加していますが、目玉は何と言ってもジャズ・ベースの巨人、ロン・カーターの全面的バックアップ。本作では、プロデュースからアレンジ、ブッキングまで手がけ、megの個性を最良の形で引き出しています。邦人女性ジャズ・シンガーのアルバムで、「Diamonds Are A Girl’s Best Friend」を聴くのは随分と久し振り。軽快さと若い女性らしい、しなやかな歌心が感じられる好唱ぶりを示しています。アルバム・タイトル曲「Little Waltz」は、ロン・カーターのオリジナル・ナンバーで、元来インスト曲。歌うには非常に難しいナンバーとして知られていますが、ここではそのような定評を一掃するかのような優れた歌唱を披露しています。夕暮れどきそのものと言った、しっとりとしたヴァースから始まる「Stardust」と、じんわりと切なさの染み込んでくる「I Will Wait For You」が特に気に入っています。
レ・ミゼラブル~サウンドトラック
映画に感動して即購入したが、かなり省かれていた。
「民衆の歌」が省かれていたことは本当にショックだった(エピローグに入ってるが、学生たちが歌っているバージョンはない)。
フルで音楽を聴くには、DVDを買うしかない。
でも、映画のワンシーンを思い出して泣くのには十分なサントラなので、
DVD待てないという方にはおススメ。
ボストン・セルティックス / 2007-2008 NBA CHAMPIONS 特別版 [DVD]
非常にながらく苦しんで、待ちにまった優勝の瞬間! ボストン・セルティックスファン、バスケットボール指導者、バスケット部キャプテンにぜひ観てもらいたい! すべてはウブントゥの精神で成り立つ! ちなみに特典映像のポール・ピアースLA案内はツッ込み所でいっぱいです!