千の風になって
雑誌でこの本が紹介されているのを見て早速購入しました。。
読むと言うより感じる本ですだと言うのが直の乾燥です。
不幸続きだったこの2年でしたが、この本を読んで救われました。
悲しむ事はないんだ、前に向かって進もうと思いました。。
人それぞれ感じる様は違うと思うんですが、素直に受け入れられと
感じました。
悲しむのではなく感じるのだと・・・。
ピーターラビット紀行―ふたりで行くイギリス湖水地方の旅
湖水地方を夫婦で訪れ、ワーズワースとベアトリクス・ポターを偲ぶ随想。イギリスならではの、自然でかわいらしい風景と建物の写真が豊富で美しい。
ポターの生涯を振り返り、「青春時代は自分探しの時代」、「壮年時代は自己実現の時代」、「老年時代は社会貢献の時代」とまとめている。
一人の伝記を読みながらその足跡をたどることで、単なる観光旅行にとどめず、人生を考え、一冊の本まで、本として出版するは、なかなかの技である。
千の風になって
一年前父を亡くした私に、上司が紹介してくれたCD。即購入で次の日に届きました。号泣(T_T)ひさしぶりです。聴かない方が良かったと始めは思いました。でも何度か聴いているうちに、一人で東京暮らしをしている私を心配しながら息をひきとった父を思い出しました。
そして初めて聴いた時と反対に「父の為に私も負けない。父に今の私を見てもらおう。そう、いつも見ていてくれているから」と思えるようになりました。今は歌詞の通り泣きません。笑っています。亡くしたものを、こんなふうに思い出し考えるのもいいのかもしれません。そんな一曲です。
今度はピアノで弾きたいっと思い、楽譜がついているらしい本を注文しました。メロディーだけだったので少し残念でしたが、自分でアレンジして弾き語りして天国の父に聴いてもらいます♪
千の風になって~再生~
新井先生のご講演をお聞きする機会があり、早速にCDを買いました。
友人たちに「千の風になって」の感動を伝えたくてメールしました。
その友人から又次の人へと、どんどん感動の輪が広がっています。
最近、母や父を亡くした人たちは「心が癒された」と言ってくれました。
遠い昔、母を亡くした私は何日も泣きました。この詩を知っていれば、きっと泣かなかったでしょう。
大勢の人たちがこの詩に出会い、悲しみから救われるようにと願っています。