ヒーローズ オブ マイト&マジック 4 日本語版
ゲーム好きなのですが、RTSみたいなグラフィックが
どうも好きになれないのと、ややこしそうなので
PCゲームは敬遠してました。
(でもかなり、PCゲームは気にはなっていました。)
で、ショップで本ソフトを見かけて、パッケージに
「初心者にも優しいチュートリアルを装備」ってのが
きっかけで、購入しちゃいました。
まだ、2日目までプレイした感想ですが、私が個人的に感じる
PCゲーム特有の複雑さがあまり感じられず、素直に楽しいです。
このゲームは、PCゲームをやってみたいけど、RTSとかみたいで
ややこしそうだなぁと思っている方にも、お勧めできると思います。
ゲームが好きな方には、PCゲームも1つの選択肢として、広がると
思うのですが。(少し大げさですかね・・・)
でも私はこのゲームをプレイして、蚊帳の外から仲間にいれて
貰えたような気がして、正直「ホッ」としました。
(変かな?)
100点では無いと思いますが、良いですよ。
タクティクスオウガ
2000年版のサントラと音源、音質、内容は変わらないと思います
disk1にSFC版の音源。ゲームプレイ時と全く変わらない音量と音源で
ゲームをそのままCDに収めた感じ。SFC後期の作品で敬意からなのか
音質もかなり良質に録音されています
disk2、3は MIDI音源で作成された曲。
オウガを古い体育館オレンジ色のぼんやりした灯の中でミュージカルを観ている様
アレンジと違い、ほとんど源音、曲構成もそのままに、楽器音源も同じで音質だけ強化したと考えていいと思う。
PSP版これで良かったのでは…
タクティクスオウガ 運命の輪 オリジナル・サウンドトラック
『タクティクスオウガ』が15年ぶりにリファインされることに合わせて、同作品のBGM集もリファインされた。
重厚なゲーム世界観を物語性あふれる旋律で如何なく表現した同作品のBGMは、ゲーム本編と同様に傑出した高い完成度を誇っていることで15年間ファンを魅了し続けたのだが、その評価は今でもぶれていないことが、最初の収録曲を再生しただけでわかると思う。
個人的には、パート同士のつながりに少し強引さが感じられるものや、一部だが、やや誇張的ともいえる、耳に突く尖った曲調が気になった印象ではある。それでも、そこらのゲームミュージックが裸足で逃げ出すほどの美しく重厚な、聴き応えのある曲が揃っていることは確実に言える。
ちなみに、収録曲の中には『伝説のオウガバトル』からのものも含まれる。これは、『オウガバトル』シリーズのファンにとっては嬉しい内容だ。
ただ、パッケージングがいただけない。それは、CDを収納するデジパックの背表紙が薄く耐久性に欠ける点、また、収録媒体の一部が8センチCDのため、スロットイン形式もしくは縦置きの光学ディスク装置では使えない点に垣間見える。特に、後者については、リスナーの再生環境に対する配慮不足が見えるため、評価を落とさざるを得ない。
アルティメット ヒッツ タクティクスオウガ 運命の輪
1月上旬にPSP本体と同時購入し、プレイ時間は110時間を越え、昨日やっとクリア出来ました。合成に時間をかけすぎたのか、まさかプレイ時間が100時間を越えるとは思ってもいませんでした。終わったら即売り飛ばして、来週発売の某SRPGを買えばいいやと思ってましたが、エンディングラスト5秒前のシーンを見た途端…このゲームの魅力を再認識、今日からは仲間集めのプレイを始めます。ここまでじっくりキャラクターを育てれるRPGって中々無いと思う。かなりオススメします。
タクティクスオウガ 運命の輪 公式コンプリートガイド (SE-MOOK)
まず、クラスイラストには期待しない方がいいです。載ってませんので。
公式を見た方が載ってると思います。
書き下ろしのイラストに関しては最後のページに載っていて出来がいいのでこれを表紙にしても良かったのではないかと思ったほどです。
初出のイラストは四章のデニムにヴァイスのLとC。オリビアとシェリーのイラストが載ってます。
セリエとシスティーナも初出なのかな?
ただし、全身絵と言うには足の方が切れてて載ってませんが・・・
攻略情報ですがラストの方は???となっていて伏せられています。ユー○アもその対象でDLCの事もタイトルくらいしか載っておりません。
しかし、アイテムや誰が何を落とすのかと言う点においてはストーリーの終わり分まではきっちり書いてます。
ストーリー絡みで仲間になる人たちについては完全に補完されていますがうぃっちのデネブに関して不足があるそうです。
死者の宮殿やフランパ大森林、禁呪関連、海賊の墓場、サン・ブロンサ遺跡とかは載ってます。
逆に言えば、上記の事に関して必要ない人は購入を見送った方がいいかもしれません。
決して要らない訳ではないのですが、人によって価値が大きく変わってしまう一冊です。
買う前に自分がどんな情報を必要としてるかよく考えるべきかと。