自然療法による脊柱側湾症 予防と治療法
病気でレントゲンを撮った時に偶然、自分の背骨が湾曲していることが発見されました。
ずっと息苦しい感覚に悩んでいたのですが、おそらく側湾症の影響だとわかりビックリしました。
やはり手術でボルトなどを埋め込むのは怖いということもあって
なるべく自分である程度までは治したいと思っていたので、まさにピッタリの内容でした。
エクササイズ方法だけでなく、栄養の取り方などもにも話が及んでいたので、生活習慣から見直せそうです。
病気がイヤなら「油」を変えなさい!―危ない“トランス脂肪”だらけの食の改善法
赤福の件といい、私たちは常々食品に関して騙され続けています。
騙されるというよりかは私たちの食への知識がないかもしれませんが。
今回は「油」について、私たちの食生活のバランスが非常に悪いことが挙げられています。そしてそれを改善するためにフィッシュオイルでバランスを整えることを推奨しています。
アメリカなどで制限が多い項目について、国などは教えてくれません。
私たちが自助努力で自分たちの健康を守っていく世の中かもしれません。
余談ですが、著者は乳製品も×という主張だけにとどまっているのがやや気になりました。
危険な油が病気を起こしてる
さらさら〜〜〜とは読めません。
勉強のつもりでマジ読み本しました。
やっと読みきったって感じです。
それだけ、ボリュームもあります。
ただ、内容はやっぱりな〜〜〜と頷けることばかり・・・。
身体は、弁当の揚げ物やファーストフードなんかを食べると、その場は美味しく感じるけど、どうも体調が思わしくなるなる・・・。
読むと、原因が分かりました(*^。^*)
ベストセラーになった「世界一の美女になるダイエット(エリカ・アンギャル著)」がこの本を読むと、いかに読み易くて、素晴らしいかがわかります♪
彼女の本を病気の観点から、また科学分析等の結果から詳しく書かれているのが、この本です。
美味しいんだけど・・・なんか体調が思わしくなくなる食べ物・・・
原因は・・・
悪い油だったんだね〜〜〜(^^♪
この手の話題に興味がある方だけに・・・
オススメです。
さっそくオメガ・ニュートリション社の亜麻仁油を使用してます。
さて、1・2ヶ月、自分自身の身体で試してみようと思います(*^_^*)
食べて悪い油 食べてもよい油 (静山社文庫)
ケンタッキーやミスタードーナツなどのファストフード店で使われている揚げ油がどんなもので、油の交換はどのように行なっているのかが、実名入りで具体的に書かれています。
また、立ち食いそば店の天ぷらそばやコロッケそば、コンビニで売られているコロッケやフライドチキンなどに使われている揚げ油や、その交換についても書かれています。
さらに、カップラーメンやポテトチップスなどの油の問題点についても商品名入りで書かれています。
こうした本は今までになかったと思います。
このほか、今問題になっているトランス脂肪酸や油が酸化してできる有害な過酸化脂質についも、分かりやすく書かれています。食品添加物に関する本はいろいろありますが、食用油に関する本はほとんどなかったので、参考になります。
なお、亜麻仁油については、「値段が高いのが玉にきずです。たとえば、紅花食品の亜麻仁油は、170gで1350円もします」「とにかく高価なので、気軽に料理に使うというわけにはいかないかもしれません。どちらかというと、健康食品のように、そのまま飲んでいるという人が多いようです」と書かれています。