眺めのいい部屋 HDニューマスター版 [DVD]
まず時代背景が好きなんです。イギリス人の気質みたいなものも垣間見られて会話が愉快。もう何回見たか数え切れません。また、主題歌がフィレンツエの街に広がり、この曲=眺めのいい部屋 です。
眺めのいい部屋 完全版 スペシャル・エディション [DVD]
映像は美しくてもストーリーの展開に無理があったり、
ストーリーは見事だけそも、もっと美しい映像も見たいな、
と思ってしまう映画は多々ある。この一品は登場人物
(デビューして日が浅い瑞々しいヘレナ・ボナム・カーター)
も風景も美しければ、ストーリーの展開にも無理がなく、
E.M.Fosterの文芸作品に相応しい仕上がりとなっている。
いまだにその影響が残るイギリス階級社会のあり方の一端を
知る手がかりにもなる。
エリオット・スミス
うつくしい。
言い換えるなら、背筋が凍るくらい、でも
気が遠くなるくらい、美しい、でもいい。
この作品についての思い入れや内省的なポエムを綴りたい訳ではなくて、
単純に、この作品ページを見るような人であるならば、
一人残らず聴いてほしい、と思うだけです。
訝るような直感があるなら、試しにst.ides heavenやcoming up roseを聴いていただきたいです。
コード進行がわかってもちょっとこの感覚は説明がつかない。
誤解を恐れずに割り切って言えば、90's usインディーのポールマッカートニー。
入り混じった感情、例えばそれが、痛み、にしろ、
こんなタッチで表現できるシンガーソングライターはちょっと例を見ない。
個人的には、アレンジも簡素でアコギ中心の歌が引き立つベースメントな録音という事や、
これまた簡素でいぶし銀な1stと比べエリオットのソングライティングが確立されている作品という事も相まって、
エリオットの魅力がエッセンシャルな形で結実した最高傑作だと思います。
ディズニーと歌おう「ディズニーランド・パリ」【日本語吹替版】 [VHS]
日本でもカリフォルニアでも感じることのなかった「ディズニー」がここにあります!
なんだろう! 言葉が片言でしか通じない「ワンダーランド」さ加減、とでも言うべきか!
パリのディズニーランドに行ったことのある人にとっては必見のビデオです!
パリではもうなくなってしまった「カヌー」やアリスの迷路内の滑り台なども登場、確かにあったよな、というものも登場しています!
ディズニースタジオはまだできていない頃のビデオなので全く出てきません!