勝利の女神
童子-Tの柔らくも耳にしっかり主張してくるリリックに、ミリアの15歳の新人には思えない奥行きのある歌声に圧巻! 波にように折り重なっていい感じな作品になってマス。
某CMの「もしもーし」もつい口ずさんでしまいそうなノリのいい曲なので是非チェックしてみてくださいっ。
デュエルラブ 恋する乙女は勝利の女神 特典 桂桜学園入学案内ディスク付き
せっかく、名前やキャラ設定はもちろん、なかなかいい声優さんを起用しているのに攻略できないキャラが多すぎて本当に勿体無い!!っていうのが1番の感想です。
珍しく、嫌味ったらしくどうしても好きになれないキャラも今のところいません。
ボリュームは1周2時間程度。
思い通りのエンディングにならなくても、2時間ぐらいなら再チャレンジしようかな?という気にもなれますし、エンディングを回収する「作業」のような感じはしませんでした。
現実ではありえない設定ですが、あくまでゲームであり、想像・創作・架空の世界なので私は特にそこで抵抗は感じませんでした。
話題になっていたミニゲームですが、意外と難しいです。コツを掴むまでに少し時間がかかるものもありました。
主人公は無個性主人公に部類されると思います。ノリノリでテンション高め、というわけでもなく、やはりユーザー同様最初はいろいろかなり戸惑ってます(笑)
短い割にはスチルイベントが多かった印象があります。
フルボイスゲームに慣れていると、やはり寂しく感じますがスチルイベントはボイスつきで結構喋ってくれたりするので、そこは嬉しいかもしれません。
某DS乙女ゲのように、自分で計画してイベントを起こすゲームではないので、頭を使ったりいろいろ考察したり、やり込むほどネタはありませんが、お手軽にプレイできるゲームだと思えば別に良くも悪くも・・・といった印象でした。
BL要素は見当たりませんでしたが、男2人が半裸で格闘技をやっている姿を見ただけで嫌悪感を示すぐらい過敏な方はやめておいたほうがいいかもしれません。
攻略キャラ同士が友達同士であることもありますが、BLを連想させるようなやりとり等はありません。
だだ滑りするかと思っていましたが、意外と普通に面白かったので☆はこれぐらいです。
勝利の女神は勉強嫌い
四谷学院設立までの経緯から、勉強することとはなにか、生きていくとは何か、
がとても読みやすく描かれていて、頭にすっと入ってきます。
四谷学院を始めるまでの経緯で、作者の植野さんが大学生のときに学費を稼ぐために
夜の幼稚園を借りて塾を始めたり、経営を学ぶためにレストランで働いたりするくだりなどは
とてもおもしろく読み応えがあります。
自分が高校のときに、この本に出会い内容を理解し行動に移していたのならば、
大学受験のみならず人生の生き方も変わっていたかも?と思わせられ
四谷学院の教育方法などにも非常に興味をかきたてられます。
また植野さんのいろいろな誘惑に対しても決して曲げない信念と
自分がやりたいことにまっすぐに向っていくその行動力に、とても感銘を受けました。
社会にでてからも目標を決めて、それに向かって日々勉強するいうことは、変わらないと思います。
やりたいこと、目標を決めることが勉強を勉強として感じなくなる、そういうことが
習慣として身につけていければ、と思いました。
そういう意味で良質なビジネス書として、全てのビジネスパーソンにも、
非常にお勧めできる本だと思います。
勝利の女神が舞いおりた!!
ずっと欲しくてやっと買いました。ロッテ贔屓なら持っておくべきでしょう。イントロだけで気分はもう球場に居る感覚です。
ps 今シーズンは残念な結果となってしまったが、来年はより盛り上がりますように。。。