氣志團現象最終章“THE LAST SONG”in東京ドーム [DVD]
今さらですが,買ってみました。
いろいろな悪条件が重なったGIGでしたが,5人で登場するシーンや
SECRET LOVE STORYで涙をこらえながら熱唱する翔やん,
そして本来なら最後にランマが歌うはずの「OH...Happy Merry Christmas...」をかみしめるように歌うトミーと松の横顔,
今見ても,ぐっと来るものがあります。
新旧問わず,キッシーズ必携の1本だと思います。
リング~最終章~(2) [VHS]
高山竜司(長瀬智也)と共に、呪いを解く方法を探す浅川(柳葉敏郎)。そうこうしているうちに、息子の陽一や後輩の吉野(京野ことみ)までも呪いのビデオを見てしまいます。浅川と吉野は調査を進めていく中で、山村志津子という女性に辿り着きます。そして遂に貞子の名が・・・という所でこの巻はおしまいです。
出演者が豪華でストーリーも面白いので、なかなか楽しめる作品だと思います。
planetarianドラマCD最終章 「星の人」
前2巻と価格は同じですが、本巻のみディスク2枚組となっています。1枚目にはゲーム(便宜上こう表現します)本編にまつわる重要なキーワードが含まれている「星の人」を収録。大筋は本編の小説本にある同名の物語と同じですが、「星の人」が子供たちにプラネタリウムの星を見せながらいろいろなことを教える場面や、彼が天国へ召される場面が大幅に拡張されています。また、後者では「特別ゲスト」を登場させるなど、なかなかニクい演出をしてくれています。収録時間は規格ギリギリの76分とタップリ。
続く2枚目には、小説本の最後を締めくくる「チルシスとアマント」を収録。本編とは直接関係しませんが、双子(ということにしておきます)の「チルシス」と「アマント」のやりとりを描いた、微笑ましくも悲しいお話。あくまで想像ですが、時代的には「星の人」が天国へ召されてからずっと後のことでしょう。朗読という性質上、内容は小説本とほぼ(一部言い回しを変えたりしてあります)一字一句同じです。
本巻は前2巻よりお得感があり、制作側の意欲も感じられる一方で、「チルシスとアマント」を朗読で済ませたあたりは、最後の最後になって手を抜いたのではないかという意地悪な見方もできます。とはいえ、その朗読自体は結構いい味を出しているので、十分満足できるものと思います。惜しむらくは品質管理が甘い点で、盤面に軽微な擦り傷が見つかりました。これは減点。
友達の母親 最終章 [DVD]
このレーベルに選ばれるのだから当然だが、思いっ切りしっかり熟女優さんである。経産婦を示す妊娠線、弛みを隠せないお腹、失いつつなる腰の括れ、吹き出物の目立つお尻……しかし、美しい人である。パッケージ写真よりも上品な色気と麗しさが、これらのマイナスポイントを払拭する。マイナスなものか!これこそ熟女優の魅力じゃないか!という御仁ならばなおさらであろう。むしろ、母親という役どころにリアリティが感じられ、却って興奮度が高まるくらいである。
展開としては基本的に寝取り。友達の母に一目惚れした男が友達の目を盗んで母親に迫り、最後は「息子の目の前で」となる。強制を含むお口奉仕の場面が多く、合体シーンが少ないところには物足りなさを感じずにいられないが、清楚な母が友達の手管によって淫らに乱れさせられ、昂ぶらされては貪婪に求め始めてしまう変貌のギャップ破壊力はなかなかのもの。ソプラノの中にアルトが混じる喘ぎ声や絶頂時の恍惚な表情、そして息子を目の前に完堕ちしてしまういやらしさに熟女の真骨頂を見ることができた。