マンクスTT スーパーバイク
音源がCD-DAで収録されているので1トラック目を飛ばして2トラック目から再生すればそのままゲーム中の曲を聴くことが出来、またiTunes等で読み込ませると収録曲まで表示されるので、サウンドトラックとして重宝する一枚。
作曲は河内哲也氏、松村誠一郎氏と光吉猛修氏の3人。
しかし、マンクスTTのサントラは発売されておらず、一部の曲だけが収録されたCD(セガサターン ヒストリー下巻)が発売されただけとなっているので、全曲を聞くにはこのサターン版かPC版のディスクを直接聞くしかないのが残念でならない。
国境(ボーダー)を動揺させるロックン・ロール―ソウル・フラワー・ユニオン
80年代に、ロックの本質に迫ろうと、あがいた若者が、 90年代に入って、一つの答えを見つけた。 それが、日本の民謡だった、しかし、この本には、 彼らが、単なる、民謡を、ロック的に表現するだけの グループではないことを書いている、 沖縄の唄者、大工哲弘氏の、名盤、ウチナージンタ、 に、彼らは、日本のかつて持っていた姿を見いだす、
それは、60年代に、高田渡が、添田亜蝉坊の、曲を、 歌ったことと、ある意味、共通するものを、持ちはしないか?と、僕は思う。
神戸の復興を、願って彼らが替え詩した、復興節が、 僕には、これからの日本人が、本当の意味で、精神的に復興するための、応援歌のように聞こえる・・・。
デビルメイクライ MEGA HITS!
プレイしてみて、始めのうちはおどろおどろしいダンジョンと、いきなり出てくる不気味な敵にビビリながらやっていましたが、何回か敵を倒し操作にも慣れてくると、ザコ敵を倒すのが楽しみになっていましたw
パッケージの裏面に書いてある「撃つ!撃つ!撃つ!斬る!斬る!斬る!」というように、とにかく敵を斬って撃って斬って撃ってと倒すのがとても快感になってきます。
さらに慣れてくると、斬る→ジャンプ→空中で銃を連射→そのままジャンプ斬りで吹っ飛ばす→さらに銃を乱射 というような連携技が出来るようになりますwその姿がとにかくかっこよくて、「スタイリッシュハードアクション」というジャンルを痛感します??
難度が高いといわれますが、アクションが得意であれば結構できますし、初心者でも「EASYAUTOMATICMODE」(イージーオートマチックモード)という、簡単な操作でいろいろなアクションができるモードがあるので、比較的簡単に「スタイリッシュ」にプレイすることができますw
PROMISE (無極) 特別版 [DVD]
アジアンファンタジーと呼ぶにふさわしい絵巻物のような作品。まず正子公也のデザインが素晴らしい。「花鎧」の登場シーンでは、その華麗さに思わず息をのむ。それぞれキャラクターをよく表した派手目な衣装も奏功している。壮大かつ荒唐無稽な城のデザインや、宮廷の内部など時空を超えた正にアニメか漫画の世界。物語も非常にわかりやすく、しかし説明的な場面は一切排除するといった手法も、チェン・カイコーらしく西洋のファンタジーとは一線を画すつくり。それぞれの運命を背負った名前を持つ魅力的な登場人物全てが悲劇的な結末を迎えるものの、「愛は運命を変えられる」という単純明快なテーマで後味は悪くない。俳優陣の良さに加えて、さまざまな想像力をかき立てられる映画。
ただ、CGにリアリティをもとめたり、起承転結重視の方には最後までピンとこないかもしれません。
ワンダープロジェクトJ ~機械の少年ピーノ~
このレビューを書く少し前…
自分でも理解できないタイミングで『あんなゲームあったなぁ〜』と、いきなり思い出し…押し入れをあさってみると奇跡的に残っており早速プレイ!
やはり昔プレイしていて、感動する名作だとわかっていたからこんなに早く探してプレイしようと思いました。
10年以上経過して再びクリア
した感想は…
昔のゲームだけど色褪せず…暖かい気持ちになりました。
最新技術を駆使し、あらゆる試みで売れ行きを競争している今のゲーム業界。
そんな時代でこの作品をプレイしても物足りなく感じるかもしれません。
しかしスーパーファミコンのスペックが当たり前の時代にこの作品をプレイしていた方は感動の衝撃を受けたのでは?
今の時代に足りない大切なことを…
今の子供は学び…
今の大人は思い出す…
…そんな事が出来るゲームだと僕は思います。
昔の作品だからって舐めちゃいけません。
リメイク、新作を望みます。
長くなりましたが以上です。