Elvis Presley Electro Cover Compilation~meets KORG DS-10~
Elvis Presley Electro Cover Compilation meets Korg DS-10 is probably the most challenging Elvis cover compilation yet released but the journey is full of hidden musical highlights. If you like electro music or are willing to sample a very different approach to the Elvis song catalog then give this album a spin or two. You may just find its fresh and vital, albeit musically obtuse, reinvention of Elvis is an invigorating and enriching musical experience. Read EIN's full review here:
http://www.elvisinfonet.com/cdreview_electro.htm
スネーク・オブ・ザ・リビング・デッド 死霊蛇伝説 [DVD]
冒頭、ヨレヨレの男が小人をしたがえ、死人美女を甦らせ、ちゅうう!!
ここで、「あ、これ、いいんじゃないか?」という期待。
そして、ヘビを巻きつかせたビキニ熟女が衆人と松明の前で踊りまくる!
「こりゃ、いかん!」と抑圧しにくるカタブツ大佐。
「まあ、まあ」と酔っぱらいながら、ブロンド美女と恋に落ちる大尉。
当時、まともに歩けなかったというボリス・カーロフの濃い存在感。
最後はぼっかあああん! いっやああ、妖しく、いかがわしく、カイカンでした。
クラシック・オン・スクリーン
DENONベスト・クラシックもののコンピです。冒頭の2曲でスペクタクルにぶちかましたと思ったら、それ以降は濃厚なアダージョが延々と続くという面白い選曲・曲順となっています。N1とN2を飛ばしてN3から始めれば、癒し系CDとしても使えます。ほとんどデジタル録音ですから、音質もとても良いです。
シャッターラビリンス [DVD]
オープニングは好感触だったのに、見事に裏切られた。この映画に、ハリウッド的ミステリーの楽しさを期待してはいけません。 監督(脚本家か?)が意図したこの映画の見所は、どうやら、消えた子供を発見するまでの謎解きとスリルではないようです。じゃあ何が見所なのか。おそらく、我が子を想う母親の心、だと思われます。テーマは謎解きとスリルではなく、母親の心情だったのです。そう考えると、テンポが悪い散漫な映像にも納得がいきます。まるでくたびれ果てた、病的で悪夢的で、その癖この上もなく退屈な写真集でも眺めた気分です。ええ、僕のような人間には退屈でした。それとも?僕は考え過ぎていて、あれがオチの単純なミステリーだったのだろうか。冗長で散漫な映像は、幻想性を出そうとして(オチを考慮すると、それを狙ってやるのも然り)失敗した結果なのだろうか。……。まあ、どちらでもいいことですね。 さて。悪夢的な映像も入ってますし、海岸の風景はなかなかです。興味のある方は手にとってみてください。