KANA
オレンジロードのイメージが強い彼女ですが、
このアルバムに収められた曲は、
そんな入口なんて関係なく、
素敵な曲がたくさん!
個人的には8曲目から
ラストまでの3曲が大好きです。
カミーユ・クローデルが曲名に付くなんて、
美術を専攻していらした影響かな?
デュエットは彼女のキャリアの中で
8曲目の「哀しみのヴァージンロード」
のみです。
Mp3でも購入出来るようになったので是非!
ディア
こちらは実はMp3で買いました。
和田さんのCDって「KANA」
しか手に入れていなくて
アマゾンで見つけてDL!
やはり静かな気持ちが揺らめくような、
白いイメージ。
光と影の見えるような印象かな。
ドラマを聞くような感じで耳を傾けると
すっと入ってきますよ。
エステ感動物語 ―泣き顔の私、お客様の笑顔で変わった
エステティックサロンで起こっている、日常の感動的なお話を集めた1冊。
ご主人様を交通事故で亡くされた1人の女性が、エステを受けて元気を貰い、エステの素晴らしさを知り、そして、自らもエステの世界に飛び込み、今度は、自らがエステにより、沢山の女性に、元気と勇気を与えていく・・・
エステにより、人生を大きく変えて行く事になる1人の女性の真実のお話。
この話は、やばいです。
電車の中で読むと危険です♪
他にもエステに対して、真剣に想いを持つエステティシャンのお話が満載。
エステティック従事者は、翌日からの自らの仕事に対する姿勢が大きく変わります。
未だ、エステを知らない方々が、エステに対する価値観が大きく変わります。
本当に素敵な1冊です。
ゴールデン☆ベスト 和田加奈子
私もやはり“オレンジロード”からファンになっていった口なのですが、とにかく彼女の美声はズバ抜けていたと思います。 まさに“声美人”だった和田さんですが、当時バブル経済真っ盛りの日本の芸能界においては存在感が大人しすぎ、一般受けするはっきりした個性を打ち出しにくかったようで(ポップ・シンガーらしからぬ成熟した雰囲気と独特の翳りがあり、さらに東京芸大彫刻科出身の歌手という経歴もきわめて異質でした)、その独自の魅力を発揮できる場がメディアの側にもない−という印象が強くありました。 アルバムの方は順調なペースで発表し続けていましたし、時折ラジオやTVコマーシャルで声を聴くこともあったのですが、90年末の“約束のイブ”以降ぱったりとその活動を聞かなくなりました。 あのマイク真木さんと結婚なさっていたとインターネットで(当時はそんなモンなかった)知ったのはつい最近のことでした。 お幸せな家庭を築き上げられたようで喜ばしい限りですが、ファンとしてはもうしばらくあの美声に酔いしれていたかったという思いもあります。
紛失して(なんと床上浸水でどこかへ流されてしまった)以来もう二度と聴く事はできまいと思っていた“誕生日はマイナス1”や“LUCKY LOVE”のシングルバージョンをはじめ、半分以上の曲とは約15年ぶりの再会でした。 当時“和田加奈子のファンだ”と言っても誰からも相手にされなかった私ですが、このCDを聴きながら“いいものはやっぱりいいんだ、うん。”と愉悦に浸っております。“さよならJasmine Breeze”など、まだ収録されていない名曲も多いので是非第2弾を出して欲しいものです。
illustration (イラストレーション) 2012年 12月号 [雑誌]
今回久々何年ぶりかに購入いたしました。
本書は比較的大判雑誌でカラーが多いため前から雑誌の値段が高くなかなか手が出せずじまいなところがありました。
前は毎月発行、それが昨今の出版事情のせいか年6回発行になってしまい大丈夫かな、、と思っていましたが
年4回の季刊誌と変わってしまいました。
79年刊行の歴史ある雑誌が、、時代の流れを感じました。
今回の特集はディズニー公認日本アーティスト高橋宜光、のってカンガルー、suicaのデザインの坂崎千春、ワイルドマウンテンの本秀康
の作品、インタビュー、制作工程が掲載されています。
特に面白かったのが本秀康先生ののインタビュー記事が面白かったです。
この雑誌の良いところはやはり現場で動いている方の業界の話が知る事ができるのが貴重かと思います。
あとはザチョイス、一般からのイラスト公募をプロの方が選ぶコーナーがやはりこの雑誌の魅力かと感じます。