たたかう恐竜たち 恐竜トリケラトプスと大空の敵―プテラノドンとたたかう巻
トリケラトプスシリーズは子供が大好きです。
絵が、迫力あるし、内容もおもしろいです。
このお話は、恐竜の本にしては、最後がとても可愛らしいハッピーエンドなので、お勧めです。
ちなみに、うちの3歳の娘は、いつも持ち歩く程この本が気に入ってます。
スーパーカセキホリダー
前作の評判が良く面白そうだったので購入。
プレイしてみるとなんと面白いこと。即ハマりました。
化石岩は頭、手、体、足の4部位に分けられ、よりきれいに削ることで高ポイントが得られます。そのポイントは恐竜たちのランク(レベル)に反映されます。化石岩は脆いものから固いもの、両面削る必要のあるものや特大の化石などタイプが豊富で一筋縄でいかないところがまた面白いです。
ジュラ紀、白亜紀のメジャーな恐竜たちからカンブリア紀の古代生物まで幅広いレパートリーを押さえているところがまた何とも憎いです。システム的には飽きっぽい子どもより大人の方がやりこめる内容です。
対戦もまた熱いです。200体を超える恐竜たちは能力もさまざまで3体を1チームとしてパーティーを組むのですが、勝つにはそこそこな戦略が求められます。ポケモンにも3vs3のバトルがありますが、3vs3に限って言えばポケモンよりもはるかに出来が良いです。
しかしストーリーの方はやっぱり子ども向けですかね。思わぬ展開もあって楽しめますが話自体は単純でクリアするにも難しいポイントはなく、RPGをメインとしてやるには少々物足りないかも。とは言っても化石を掘って削って、対戦できるというシステムはそれを補って余りありますけどね。
長時間遊べる良作です。これなら次回作も大いに期待したいですね。
プテロドン [DVD]
「紀元前1億年」に入っていた予告で「零戦とB-29、第二次世界大戦最強タッグ!」みたいなことを言っていたので、翼竜との空中戦に期待していましたが・・・、そんなに迫力は無かったです。翼竜のCGはマシでしたが。
ラストはちょっと無理矢理な感じでしたが、全体的にはそんなに悪い作品ではないと思います。