Panasonic スチーマー ナノケア 【ナノイーとプラチナスチーム1台2役】 ゴールド調 EH-SA60-N
以前からナイトスチーマーが欲しくて、新型が登場するのを待って購入しました。
たるみによる頬の毛穴に悩んでいて、皮膚科でフォトフェイシャルなどを施術していましたが、ナイトスチーマーを毎晩使用していたら、10日ほどで治ってしまいました!また、私は背中の真ん中くらいのロングヘアなのですが、スチーマーを使用しはじめたら、昼間の髪のパサつきがなくなりました。前回の旧型アロマスチーマーも使用していましたが、新型のこのプラチナスチームのほうが、皮膚がもちもちします。ナイトスチーマーがよく効きすぎて、二重まぶたが朝おきたときに三重まぶたになっていたりもしますが、2時間ほどで治ります。モーター音の、ノーーーーーーーンという音が気になりますが、眠りの妨げになるほどではありませんでした。寝る前に、髪にムースタイプの軽いトリートメントを塗って浸透をよくしたりして、工夫して楽しんでいます。髪も肌も、調子がいいのです。人間の体には、内からも外からも、水分が必要なのだなあと実感しているところです。
闘牌伝説アカギDVD-BOX 1 覚醒の章
まず、感謝の言葉を述べさせて下さい。アニメを製作して下さった マッドハウスの方々、そして原作者の福本伸行様、心から感謝しております。この作品を知らない人生など考えられません、本当にありがとうございます...。(「非の打ち何処無し」とは この作品の事です。)初めて観賞した時の「生きていて良かった」と思った衝撃は 今でも忘れません。
逆境無頼カイジ破戒録篇 オリジナル・サウンドトラック
アカギ、カイジ前期シリーズ、デスノートなどを手掛けてきたタニウチヒデキ氏の最新作です。
本編のアニメでは、アニメの出来はもちろん、音楽についても巷で高い評価を得ており、
本アルバムでは、サントラとTVサイズ主題歌など含めて2枚組の全51曲。
曲調はロック+テクノで、一見アニメ向きでは無い曲調ですが、本編をご覧になった方には、
ご存じの通りチンチロバトルや沼にマッチする手に汗握る音楽に仕上がっています。
ブックレットのライナーノーツを読むと、いかにタニウチ氏が気合いを入れて取り組んだのか、
プロデューサー・監督など制作スタッフの意気込みを感じる事が出来、それがあっての
この本作の仕上がりということを実感しました。
本編のいいシーンで使用されるTransparent、White heat、Hakairoku themeあたりは
ノリの良い音楽に仕上がっており、アニメではサビ部分しか使用されない曲も
フルバージョンで聞くと新鮮かつ完成度の高さを再認識出来るでしょう。
また、カイジお約束のざわざわのシーンをイメージして作曲された曲がレベルに合わせて6種類、
それぞれ異なった心理描写を表現しており、じわっと来るざわから、極限状態のざわまで、
本編で使用されたざわボイス入りバージョンまで収録されています。
なお、氏が所属するインストバンドcalxの演奏による楽曲も含まれており、
本サントラを気に入った方はcalxのライブでも楽しめる事うけあいです。
アカギ~闇に降り立った天才~
原作に非常に忠実で
アカギが突破してきた数々の伝説を体験できるだけでなく
エクストラにニセアカギなど他のキャラクターの伝説
というか難局をも体験できます。
回想ステージではアカギのそれまでのストーリーをそのまま再現。
絵は色をつけただけではありますが・・・
自由対局では回想ステージをクリアしていくたびに
自由対局で使用できるキャラクターが増えていくという形がとられていて
ポイントを稼いでキャラクターの使用権を購入します。
ここでもポイントを獲得できるのですが
キャラクターの組み合わせによって獲得できるポイントも変わってきます。
ポイントを稼ぐには伝説に挑戦するのがオススメです。
アニメの方を見てしまうと
回想ステージとかの紹介がかなりシンプルで
すごく物足りなく感じてしまいます。
原作に忠実なので動きはしませんが
ちょっとぐらい動いてほしいとか思ったりもします。
でも個人的に原作とアニメは別物に考えてるので
きっとこれでいいんだと思います!
当然鷲巣はキャラクターとしては登場しません。
でも回想ステージの最後に・・・
SIMPLE2000シリーズ アルティメット Vol.19 アカギ ~闇に降り立った天才~
大きく分けて3つのモードがあります。
原作のストーリーを読み進めながら麻雀を打つ「回想対局」
対戦相手、ルールを自由に設定して勝負できる「自由対局」
アカギの神懸かった闘牌を再現して和了することをノルマとして課される「伝説対局」
「回想対局」は竜崎・矢木戦が3回、市川戦が2回、浦部戦が1回、仲居戦が1回の計7回で全制覇となります。
基本的には半荘一回でトップを取ることでクリアですが、「市川をハコ割れさせる」「南場から入って浦部を逆転する」など原作を反映したノルマが課されることもあり、アカギになりきって闘牌を楽しめます。
「自由対局」はキャラクターを自由に選べる点は良いのですが、ルール設定の自由度があまり良くないと思いました。
国内だけでも多種多様な麻雀ルールのすべてをカバーするには明らかに不足です。
このあたりは通常の麻雀ゲームに比べて劣っていると思います。
設定項目は「喰いタンのアリナシ」「平和ツモを認めるか」「立直一発の有無」「満貫切り上げするか」「ハコ割れで終了か続行か」「立直後暗槓を認めるか」「途中流局の有無」「裏ドラ、槓ドラ、槓裏ドラを有効にするか」「連荘条件の設定」「原点の設定」だけです。
難易度の設定もなく、アカギ、市川、浦部相手でも簡単にトップが取れてしまうことがあります。
「伝説対局」はおそらくこのゲームで最も充実したモードです。
アカギの神懸かったアガリが自分にもできるかどうか挑戦することが可能です。
単にトップを取っただけではクリアとみなされないので、難易度は高いです。
この「伝説対局」ではプレイヤーの配牌とツモがコンピュータによって操作されているようで、
まるで積込みしたかのような好配牌、好ツモに恵まれますが、それでもやはり難しいです。
再現できる闘牌は以下の15個。
1、竜崎戦で役満を和了する。(原作と違ってイカサマなしだが、必ず好配牌、好ツモがくる)
2、竜崎の和了を阻止する。(竜崎が親で必ずダブリーしてくる。ときには天和も)
3、矢木の和了を阻止する。(やはり矢木が親で必ずダブリーしてくる)
4、矢木から裸単騎で直撃を奪う (ポンしやすい配牌がくる)
5、市川から絶一門でロンアガリする (必ず絶一門の配牌がくる。)
6、市川から大明槓し、嶺上開花で和了する (槓しやすい配牌がくる)
7、ニセアカギ相手に指定の三牌を選んで四向聴を作る
8、川島先輩たちを相手に治の手牌を使って2回のツモで上がる
9、浦部戦で誤って見えてしまった嶺上牌で上がる (6同様、槓しやすい配牌がくる)
10、裸単騎で浦部のトップを逆転する。(ポンしやすい配牌がくる)
11から15はアカギ以外のキャラになりきって打つことになります。
11、プレイヤーキャラは南郷。竜崎戦のオーラスでトップを逆転する。
12、プレイヤーキャラは南郷。半荘終了まで市川よりも上位をキープする
13、プレイヤーキャラはニセアカギ。誰にも上がらせずにトップを取る。
14、プレイヤーキャラは浦部。ニセアカギのトップを阻止する。
15、プレイヤーキャラは治。東四局の親番で南入までに浦部のトップを逆転する。
天棒状況なども含めて、原作の状況がよく再現されています。
ただ、原作では強力な打ち手として描かれていたキャラがぬるい打牌を打ってきたり、他家が仲間同士で潰し合ったり、いろいろと引っかかる部分もあります。
原作では存在意義の薄かったモブキャラの他家も積極的にアガリにきます。その結果こちらのアガリが阻止されることが多々ありました。
全制覇するためには、何度も同じ作業を繰り返すことになりますが、アカギが好きな人なら、それを差し引いてもあまりある熱い闘牌が楽しめると思います。
逆に麻雀が好きなだけの人はプレイしないほうがいいと思います。
声優さんはナレーション含めてすべてアニメとは違う人です。
ただあまり喋らないので、気にするほどでもないかもしれません。
また鷲巣様の出番はありませんので、鷲巣麻雀もできません。
アカギが好きな人なら、全制覇したときの達成感はかなり大きいと思います。
特に「伝説対局」では1つのノルマを達成するだけでも役満を上がったときくらいの興奮が味わえることと思います。
ファンの方には、ぜひこのゲームでアカギと同じ闘牌を体験していただきたいです。