忍者戦士飛影 DVD-BOX 1
和風チックでテクノ調のイカスOP曲、忍者と、SFを融合した設定は最高です。
80年代のヒーロー声といったら、井上和彦氏でキメ!
陸・海・空の三機のマシーンのデザインもかっこよくて最高です。
うる星やつらなどでおなじみのスタジオぴえろ作というのも驚きです。
熱血時代~アオイホノオからの30年~ (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
収録作品
「炎の転校生」から5話(掲載時を再現したバージョン。扉絵や印刷の荒い感じが残っている)
「逆境ナイン」第15話
「燃えよペン」第1話
「炎の信長・戦国外伝」第8話
「オンセンマン」第22浴
「大熱言」1〜4言
「新吼えろペン」真の最終話
「戦え!!トータス1号」未発表作
収録作品はちゃんと盛り上がる話をチョイスしてある。インタビューがかなり濃い。作品紹介もキッチリして、変に作者を神格化していない。ファンなら1500円を出す価値はあると思います。
初めて入選した作品への、審査員藤子不二雄らの一言コメントなどは「貴重なものを見た」という気がしました。
膨大な数の作品紹介も、単に作品名を並べただけではありません。
単行本未収録のエジソンの伝記、CD付き雑誌に連載された話など、今では入手困難な作品が多いことを改めて知らされるのはもどかしいですが。
インタビューの内容も、ちょっとはプライベートな話も聞いてみたいというのが本音ですが(奥さんの話とか)、各作品の裏話としては満足いくものです。編集者の違いってそんなに大きなものだったのか…。
炎の転校生の最終回では、よく見るとヒロインの胸が大きくなっていて、ライバルの好みではなくなっているので、そこで争いが終わったことを現している。とか思わず後付けじゃないかと疑ってしまうような話も。
いまいち印象の薄い「挑戦者」はマンガ家をやめる覚悟で描いたとか、知名度のある作品と作者の思い入れのある作品が一致しないことが多いのも面白いです。
驚いたのは、一話だけでも異様な存在感を放つ逆境ナイン。
そして、30年間この仕事をやってきて、ひと月の執筆枚数が一番多い時期が「今」ということです。
ラジオドラマCD アニメ店長「FIREWAVEIII~ゆきゆきて、温泉~」
アニメ店長のファンなら絶対お勧めです。
普段1枚の値段でボーナスCD付ですのでお得。
しかも原作者の島本和彦先生も出演!!!
店長暴れパワー400%って感じ。最高でした★
ドラマCD アニメ店長最白III 沈黙の即売会
聞きました。最白・最白II等アニメ店長を色々と聞いてきた私にとって今回言えるのは「勢いがなくなった」ということ。
確かに面白い。でも、最白やラジオドラマの様な勢いが無くなった様な気がしてならないです。
ラジオドラマCD アニメ店長 FIRE WAVE!!
島本さんの勢い健在というか、なかなか濃い話題もありますが、その筋の人にはかなり笑えます。出演者もかなり熱く、聞いているこっちが赤面することもしばしば(^.^;
コミケファンなら買いです。