ロマンシング サ・ガ オリジナル・サウンド・ヴァージョン
携帯アプリでやってたら欲しくなったのさ。
携帯のは機種によって音の再現がばらばらだけど、
ぼくの持ってるのではイマイチっぽかったので確認のためにも使いました。
やっぱりおかしかったです。
なのでこれをミュージックに入れて聞いたりすることにしてます。
この攻略本、私はミンサガを三回クリアしてから読んだが
感想としては、「ぶ厚い」の一言。
充実した内容をもう少しわかりやすく
みせる方法を考える必要がある本だ。
そう 思わずにいられない。
体感として。
ナニを調べよう。。
しばらく時間がかかる... そして発見!!
情報は充実している。
よし、次...うん。
なるほど良く載っている。
内容の一つに世界観を構成している神話を
乗せている箇所があるが
興味があったところだったので楽しかった。
また、小林氏のイラストも美しい。
敵のステータスの具体的な数字などがはっきり掲載されていて
私には重宝した。
仲間に入れていなかったキャラクターの写真も良かった。
これらはこの本を読まないとはっきりと
わからなかったと思う。
時に、検索中に寄り道してしまい
別の知識が身につく事が多々あり、
ソレはソレで面白いとは思う。
ショックだったのはバーバラの歳だった。
三十路の主人公が三人もいる
ゲーム他にないかも。
しかし、攻略本の質としては難しいものがある。
今の時代情報はネット上にあふれている。
この本の必要性をどう考えるかは
このゲームの情報のナニが必要かを
良く考えてからにすべきだと思う。
只、サルーインを倒したいだけなら
攻略サイトをみた方が
私は速いと思う。
必要な情報を聞けるしね。
本はあくまでも読むものです。
その読み安さが
この本には正直ありません。
しかし、内容は充実しています。
本当はクリアした人間に向けた
独特の攻略本なのかもしれませんね。
ロマンシング サガ -Minstrel Song-
第一作目を継承し、新しくPS2で作り直されたロマンシング・サガ。
相変わらずの「閃きシステム」や「フリーシナリオ」は健在で、「ロマサガだなあ」と思わされる一作である。
…のだが。あまり初心者にはオススメできない。なぜなら、そういったものと一緒に、あの強烈な難易度まで継承してしまったからだ。
宝箱をぱかりと空けたら、突然敵に襲われ、成す術もなく全滅――だの、戦闘を繰り返していたら、いつの間にか敵が異様に強くなっていて、雑魚的に手も足も出なかったり、とか。
何度も全滅し、ゲームシステムを理解し、趣旨を理解して、ようやくクリアできるゲームである。その難易度は、尋常ではないとまでは言わないが、いつの間にかあっけなく味方が全滅してしまっていることもしばしば。
敵との戦闘回数でイベント(時間)が進行し、雑魚敵の強さが決まるので、レベル上げは出来ない。それはつまり、敵との戦闘をなるべく避け、イベント中心に進めなければならない類のゲーム、ということである。つまるところ、序盤ではロクな技を閃かないし、閃かせようと戦闘していたらいつの間にかイベントが進んでいる、ということである。とはいえ、戦闘を全くしなければ、固定敵にあっさりやられてしまうことも。
この辺のバランスの取り方が非常に難しく、とても初心者にオススメできる一作ではない。が、「PS2版ロマンシング・サガ」としての完成度は非常に高く、「これぞロマサガ」と思わせる一作に仕上がっている。PS2で描かれる、ド派手で強力な技を閃いた時の爽快感と達成感は、言葉にできないものがある。
何はともあれ、初代ロマサガをやったことのある人や、最近のヌルいゲームに飽きを感じ始めている人には、是非オススメしたい一作である。
Re:Birth II/ロマンシング サ・ガ バトルアレンジ
いやー かっこいいですよー。
わざとらしく聞こえないのが逆に難しいと思います。
覚えやすいメロディーなのですが、そのどれもが耳に残る名曲です。
ゲームに関係なく、誰でも聞けるのではないでしょうか。
私は 決戦!サルーイン が大好きです。
最後の2分が圧倒的です。美しいです。
イトケンはピアノが非常に上手いです。
ちょっと弾くだけで涙が出そうになります。
もっといろんな分野で活躍して欲しいです。
ロマンシング サガ -ミンストレルソング- パーフェクトガイド
正直なところ、名前負けの感は否めない。
ネタバレへの配慮なのだろうか、発売からかなりの月日がたっていながら、紹介できていない情報が多い(それこそ、少年ジャンプ、ファミ通等で発売前から紹介していたような情報すら取りこぼしているところもある)。
このサガシリーズは操作や術、技などについて、付属の説明書だけではフォローしきれないことが多い。なので、このシリーズの攻略本の場合、術や技について改めて詳細な説明を加えてくれるだけでも十分な価値がある(例としてアンリミテッド:サガと解体新書の関係など)。だが、今回のパーフェクトガイドは、術や技の説明についても情報が少なく、説明書代わりとしてもあまり頼りにならない。
ただ、マップ関係とモンスターのステータス関係は比較的に詳しく紹介してある。固定視点でマップが見づらい、敵が強すぎる、という不満も出ていた作品だけに、この情報は役立つだろう。これらの点を踏まえると、ネタバレなどで興を無くしたくない初回プレー時などにはちょうど良いかもしれない。逆にすでに何週もクリアして、さらになおやり込みたい、極めたい、という人にはほとんど既知の情報しか得られないだろう。