思春期は発情期。 (メガストアコミックスシリーズ No. 157)
抱きしめたら柔らかそうな感じのする女の子に惹かれました。
18禁の漫画でありながらも不思議と「いやらしい」という感じはまったくせず
見ていて微笑ましい気持ちにすらなりました。(勿論、性的欲求は満たせます)
何故こんな気持ちになるのかは、後半の話にある
「やっぱりHはラブラブなのがいい」がという台詞が全てを物語っている気がします。
全体的に相思相愛のHがメインなので、ソフトなHの描写の漫画が見たいという方には
強くお薦めします。
ラブ・レター (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
前半は汚い中年親父大活躍の陵辱で胸糞悪い話、後半はストーリーが明るめ?で救いのある短編なのである意味バランスは取れてるかもしれませんが、中途半端感は否めません。純愛を求めている方は避けられた方が吉かと。
以前雑誌でラブ・レターのep1,2を読んだ事があり、その以降のepやその以前の話を期待して購入しましたが、単行本のタイトルにまで持ってくるくらいならオッちゃんとJKがなぜそうなったのか「導入」が欲しかったな、と残念に感じました。
甚六といえばムチムチでロリという私の勝手なイメージでしたが、今回はムチムチだが年齢層高めの素材ばかりだったような気がします。次の単行本には1本くらいムチ×ロリ成分が欲しいなぁ・・・。