ジパング Vol.1 [DVD]
原作は殆ど知らなかった。
たまたまTVで初回を観た。
観た、といっても、TVを付けっぱなしで他の用事を片付けていた。
でも、次第にストーリーに釘付け。とても興味深い。
戦争は怖い。キライ。中途半端な正義感も嫌だ。
それなのに、この話には引き込まれる。何故でしょう。
原作も読みたくなりました。
アメリカ!アメリカ!アメリカ!
オーケストラ作品のアレンジはとても4人で演奏しているとは思えないほど充実した音です。
アンサンブル作品もききやすく耳に心地良いサウンドとなっています。
トロンボーンになじみがある方もない方も親しめるのではないでしょうか。
じぱんぐ ご飯鍋4号炊き
今までステンレスの片手鍋で炊いていましたが
ふきこぼれが多いので、ご飯専用の鍋を購入しようと、いろいろ探しました
2重蓋が吹きこぼれが少ないようでしたが、重くなるし洗うのも面倒かと却下
ステンレス鍋だと内側に沢山の米が付いてしまっていたので
テフロン加工してあるもので 出来れば、水分メモリが付いているもの
そして、IH対応であること
と探して、この鍋に落ち着きました
アマゾンが格段に安かったので、とってもお得感満載です
強火で、一気に沸騰させて、弱火にして6分(2合の場合)〜8分(4合)
火を消して 15分蒸らして終わりなので
すぐに炊けて助かります
ふきこぼれも、ほぼありません。強火で沸騰させる時間が短いせいもあるかもしれません
ただ、炊けた後すぐに混ぜないと、ちょっとべたっとします
炊けた後、すぐにおひつなどに移すといいかもしれません
ジパング 全43巻完結セット [マーケットプレイス コミックセット]
最終巻における物語の終わり方が少し勿体無い気がしますが、全体としては楽しめた方です。二人の主人公、つまり、現代の専守防衛に立脚する角松二佐と旧軍の攻撃精神で育成された草加少佐との友情と対立を描くことによって、現代人が太平洋戦争を歴史的過去として認識するのではなく、その真っ只中に放り込まれたとして(タイムスリップは放り込むための仕掛け)、戦場をどのように直視したらいいのかを探っている物語とも言えそうです。この物語を読むのと並行してレイテ沖海戦のドキュメンタリを読んでいたので、コミックの視覚表現とドキュメンタリの活字表現が相乗効果をなして、物語の戦闘場面に臨場感を持つことができました。物語のクライマックスであるマリアナ沖海戦では史実と違い、日米による大艦隊同士の砲撃戦(旧日本海軍の戦略構想である幻の艦隊決戦)が描かれ迫力がありました。かなり詳細を調べたであろう軍艦の様々なアングルからの描写は見事です。最後に少しだけストーリについて言及すると、角松と草加の二人が沈みゆく巨艦の大いなる渦に巻き込まれながら決別する場面をもって、この物語は終わってもよかったのではないかと思います。なぜなら、戦場における二人の出会いからこの物語は始まったのですから。