Love Stories
なかでも佐藤正午、川西蘭、角田光代、谷村志保の作品が好き。谷村志保の「私にも猫が飼えるかしら」は、一読してどーにも底の抜けた桶に水をくむような徒労感といらだたしさがあったが、読後物語を思い返しているとやわらかな活力がわいてくるという不思議な作品。反対に川西蘭の「ふたりの相棒」は、からっとした青春もの。Love Songを聞くときのように、体験してもいない恋なのに「あの頃」がフラッシュバックしてくる。この手のものは女性作家だけというのが多いが、この本は男女4人ずつ、全体的にバリエーションがあっていい。オススメ。
ある愛の詩 [DVD]
Storyは至極単純であり、公開後40年間で映画の世界において使い古されたThemaではあるが、
映画史上に残るLove Romanceの名作には変わりなく、40年経った今観ても泣ける作品である。
私は常々思うのだが、恋愛映画、特に悲恋物の場合、音楽が作品の重要なPointとなっている。
例えば「慕情」「ひまわり」「追憶」最近では「タイタニック」などなど枚挙に遑がない。
今作もフランシス・レイの余りにも有名な旋律が流れ出すだけで、涙腺が潤んでくるのだ(あくまでも私は)。
『愛とは決して後悔しない事』という名台詞も聞く人によってはとても臭い言葉かもしれないが
この作品の主人公オリバーの立場に立ってみれば、非常に心に染みる言葉だと思う。
又、映画の世界だからこそ、我々凡人には似つかわしくない台詞が堂々と使えるのである。
兎に角、ウダウダと稚拙なReviewをしたところで、この作品の名作たる所以は伝わらないでしょう。
もうすぐWOWOWで放映されるようだが、こういう名作はDVDを購入して繰り返し観るべきでしょう。
かく言う私も年に一回は観てますから。
Love Story
"Love means not ever having to say that you are sorry..." Itturns to be the thesis in my life. I first watched the movie and secondly I read the novel but of course, the original novel is much better than the movie version since the movie omits several scenes. This is not only for people in love but for people that wait for love and out of love. This makes you think about what the real love is in our lives. I read this book alone and later, with my boyfriend. Whenever I read this, I can receive different feeling depending on the time of the day and the situation i am in. I strongly recommend this book for everyone.
True Love Story Summer Days, and Yet...
確かに「今日をやり直す」コマンドは目から鱗ものの便利さです
以前のトゥルーシリーズにも付けてPS2で再販してほしいくらいです
何度も言われてるのに、既読イベントスキップ機能を付けないのは、ゲーム全体のテンポが悪くなるし、作り手の拘りもあるのでしょうが、欲しいような気もします
後、下校会話時のゲージの描写がわかり易くなった気がします
あれは微妙にわかりにくいところが面白かったりもするんですが....
ちょいオタ親父の俺として松田絵は捨てがたいものがあるのですが、一人のデザイナーに女キャラを書き分けさせるのもそろそろ限界かなって気もしますし、若い世代へのアッピールのためにも高山氏への交代は必然だったと思います。
高山氏のデザインはいいと思いますが、レイアウトがアップ目過ぎのうえ、周りの書き込みも少なめ
イベントのシチュエーションがわかり難いのは良くないです
アニメと違って情報量が少ないゲームゆえに、頑張って欲しいところであります
Love Story: 1000 Headwords (Oxford Bookworms ELT)
遥か大昔、未だAmazonなど無く1ドル360円に近いころ洋書は不当に高く、Paper Bookを持っていること、それを読んでいることも、恥ずかしながら何だかワクワクすることでした。2度目に手にした洋書でしたが、中央線の中で読み思わず涙してしまったのが懐かしい思い出です。
「 愛とは決して後悔しないこと 」なんていう陳腐なアホ訳で話題にもなりましたが、当時・・・もう30年前くらいになりますかね、ロマンチックなストーリーの展開の中に繰りひげられるFour Letter Wordがふんだんに含んだ会話が非常に魅力的でした。その後のOliivers' Storyは感心しませんでしたが、Erick Seagalの代表作はやっぱりLove Storyです。