バンドスコア BOOWY/SINGLES (バンド・スコア)
全てが伝説になっているBOOWY。
このスコアで学生の頃、文化祭でコピーをした人も多いはず。
この本で、よき?昔を思い出してみるのもよいと思います
オンタリオ GEN II SP-45 サバイバルボウイ
箱から出した状態ではきっちりと刃が付いてないので研いだ方が良さげ。
背側のヒルトは作業時邪魔なので、取っちゃうのもありかも。
使い潰しても惜しくないナイフが欲しい人には調度良いナイフです。
Moonage Daydream: The Life & Times of Ziggy Stardust
初期からアラジン・セインの頃までの写真集。よく雑誌等で使われる写真の前後や別のショットが多くてファンにはうれしいです。その中でも衣装は圧巻、ボウイがかっこいいのか、衣装がかっこいいのか、ボウイが着るからかっこいいのか、先入感がそう感じさせるのか。これらを実際に目撃した人達を飲み込んだであろう嫉妬や羨望、衝撃がこの本から伝わってきます。英語が解れば星5つです。
LAST GIGS COMPLETE [DVD]
やはりと言うか・・流石というか・・
ボウイ作品はこれからしばらくコンプリート時代に突入していくのでしょうか?
次は「ロックンロールサーカス コンプリート」なのでしょうか?
はたまた「LASTGIGS」を4.4と4.5それぞれコンプリートで出すのでしょうか?
いずれにせよ
今回はシャレになってません。
なぜなら7年前に出た「LASTGIGS〜通常版〜」はその年のDVD売り上げ1位を記録してます。
総売上はミリオンを達成してます。
内容はCDと同じ通常版とは言え、
その時点で解散から12年近く経ってたとは言え、
大変需要が多かった作品です。
そして年々CDやDVDの売り上げが落ち込んでいる音楽業界において
当時のこの現象はとても衝撃的なものでした。
そんな瞬間を自分はファンとして誇りに思い
今ではとても大切な思い出です。
確かに
綺麗で鮮明な映像でカットされた楽曲や
「まだまだ伝説になんかなんねーぞ!」と言うヒムロックを見れるのはとても嬉しいです。正直買って見ます。
ただ・・「CASE OF BOOWY」でも思いましたが
「あの時でも出せたじゃないですか・・・」
そもそも解散時当初、「LASTGIGS」は劇場公開の予定だったんですから。
あの日
ニヤニヤして再生ボタンを押して
ドームに響くオープニングの心臓の鼓動のような
「プロローグ」のSEに合わせて点滅するグリーンのライトにワクワクした思い出が色あせていくのは・・辛いです。
冷静にこの作品だけを評価するなら間違いなく星は5つです。
始めて見る人は是非。
最後に一言だけ。
「バカだねマヌケなピエロ」
「季節が君だけを変える」の1フレーズが最近はよく胸に刺さります。
戦場のメリークリスマス [VHS]
ヨノイ大尉役が当初予定されていた沢田研二だったら、あの音楽も生まれなかったし、同性愛色が強い全く違った映画になってたかもしれません。公開当時は坂本龍一の演技の下手さと滑舌の悪さにがっかりした記憶がありますが、今となっては、あの演技が映画全体の重い雰囲気を和らげる欠かせない存在と感じます。映像を見た限りリマスターされた感じはしません。英語の字幕が欲しかったですね。付属のブックレットは読みごたえあり。ただ文字が小さく40代半ばの私には読むのが少々きつかったですが・・