
SPACE SHOWER ARCHIVE 憂歌団 LIVE 9212 [DVD]
98年の休業冬眠宣言(解散)から丸10年、ひょっとしたらと考えるのは私だけだろうか?
01. エーメン
02. Midnight Drinker
03. ドロボー
04. Kind Hearted Woman
05. シカゴ・バウンド
06. おそうじオバチャン
07. 夢の印度
08. Good time's rollin', bad time's rollin'
09. 胸が痛い
10. スティーリン[stealin']
11. パチンコ組曲
12. スティ・ウィズ・ユー・フォーエバー[君といつまでも]
13. 憂歌団のテーマ[嵐を呼ぶ男]
14. キスに願いを
名手、内田氏の薬瓶?スライド最高!。木村氏は弦を4本も切っちゃってます。 日本では稀少なブルースバンドだっただけに惜しまれます。

バンドスコア 憂歌団 BEST SCORE
憂歌団のバンドスコアなので、別にどうということはないのですが、僕個人としては、楽譜の後に歌詞にコードを付けただけのページがあるともっといいのに・・・って感じです。

Complete Best 1974-1997+LIVE アナログ(紙ジャケット仕様)(DVD付)
伝説のブルース・バンドの決定版だ。あまりにコテコテなんで好き嫌いは分かれると思うがブルースはロックの原点でもあり不幸そうな歌詞も憂歌団が演奏する事によって、また聴こえ方や感じ方が違ってくる。
音源だけだと、このギターどんなふうに弾いてんのかなぁとか思ってたフレーズも今回はDVD付きなので、なるほど、そうだったのかと納得したり。歌好きな人も勘太郎さんのギター演奏もミュージシャンが憧れるバンドでもある。
今のJ-POPと呼ばれている音楽とは、まったく、かけ離れた世界観。それは人生をも変える魅力が潜んでいる。
Blu-spec、紙ジャケ、DVDと大盤振る舞いとは、こういうアルバムの事だ。ビールに、たこ焼きでも、つまんで素晴らしい演奏を楽しもうじゃないか。

憂風 GON-TA TOUR ’93 L [VHS]
憂歌団のファンでも、まだ知らないという方でも、このビデオを観れば、生のLIVEを体験した気分になれます。
ヘタに誇張せず、シンプルにその魅力自体を出している。
打上げやレコーディング時などの憂歌団もLIVEだけでは観られない映像なのでまたファンになる要素大のビデオです。

GOLDEN☆BEST Complete Best 1974-1997
名前は知っていたのにちゃんと聞いたことがなかった。
もっと早く出会っていればと悔しい。そして昭和の時代の音楽がどれだけ骨のある音楽だったかがわかる。
時代性なのか、なぜいまのポップスには人間味とか男が感じられる歌がないのだろう。
昭和63年生まれだが、なぜか自分の趣味指向を追って行くといつも反時代的、当今の音楽に背を向けてしまうのが残念でならない。
このCDを出発としてしばらくは憂歌団にハマりそうです。