ギブソンJ-45永久保存ガイド (晋遊舎ムック)
ショップで謳われていたこともあり、自分の持っているJ-45を1962年製だと思っていましたが、実は1963年製だったと判りました。
この本を見なければ、ずっと間違ったまま過ごしていたでしょう。
今後、もう1本入手予定なので参考にしたい。
評価を★5個にしなかった理由は、奥田、斉藤両氏の記事にページが割かれ過ぎであること。
両氏のファンならともかく、J-45についての資料として望む立場としてはその部分を半分にして70年代、80年代まで踏み込んで欲しかった。
超秘蔵パフォーマンス1960-1979 [DVD]
“ブラックスネイクは手を掲げ、月に向かって厳かに叫んだ。彼とギターはひとつだった。揺れ動き、声を上げる。「綺麗な月じゃねえか 木々の間から月光が射していて」” 〜ブックレットより抜粋〜
足首に鎖の足枷痕がある?との逸話もあるライトニン、不気味とも言える独特のオーラを発散しております。
まさに超秘蔵の映像から生のBluesを受信してはいかが?
ギタースコア アコースティックギターベストセレクション 1 (ギター・スコア)
多少出版が古いのでCDがついていない。TAB譜。イエスのMood For Day(ギター1本のインスト)やエクストリームのMore Than Wordsなど、アコギ好きなら1度は弾いてみたい曲が。ビートルズなどもある。
モージョ・ハンド(コンプリート・セッション)(紙ジャケット仕様)
ベスト盤を持っていたのですが、声、ギタープレイ共にかっこいいので、これを購入。本当に痺れるかっこよさ。ブルースに興味があれば、是非聴いてほしいです。アコースティックギターですけど、迫力あり。
レコード・コレクターズ増刊 ブルース・ギター バトル・オブ・ザ・マスターズ
怒涛・爆発型など、グルーピングが最高だし、CD紹介も丁寧なので初心者にもとてもよい本だと思います。
ただし、ジミヘンが一言も触れられていないのは、なぜでしょうか?
確かにブルースの枠に収まらないアーティストではありますが、ブルースマンであることには間違いないように思いますし、他のブルースマンへの影響を考えると、やはりジミヘンもあげるべきではないかと思います。