桃太郎電鉄USAオフィシャルガイドブック
ファミ通が作る、確率データつきの紹介本。
新作USAは目的地を覚えにくいので、
物件や地図を見ながら有利にすすめるには使いやすいです。
また、イベントの発生条件や確率も載っているので、
USAをある程度楽しんでから見てもけっこう使えます。
純粋に桃鉄USAを楽しむならVジャンプ編纂のミリオネアガイド
もいいですが、「全部のイベントを発生させる」マニアには
こっちのがいいかもしれません。
桃太郎電鉄 USA
今回はやっぱり新大陸USA!!!ってことで楽しんでいます。
日本は結構、覚えてきちゃって飽きてたところに
アメリカバージョンってことで今までにない楽しさが沢山あります。
イベントもなにが起こるかわからなく、やりこなしたってこともなく
友達と一からの勝負ができます。先にやれば沢山覚えられるけど(笑)
10年だとイベントも少ないので、15年以上やることをお勧めします♪
年末年始は友達・家族皆でわいわい、がやがや!
桃太郎電鉄12 PlayStation 2 the Best
長年愛されてるシリーズ。
もう16作(2008.2月現在)も出ております。
自分は関西出身なので、西日本編が収録されている12を手に取りましたが、西日本が思った以上広く地域に愛着を持つ事ができませんでした。
関西編や四国編、中国編と絞って出してくれたら良かったのにとも思います。
というわけで全国編でいつもプレイしてますが、面白いです。
桃鉄12ではハリケーンボンビーが新たに加わり、農村物件もおかまいなしに吹っ飛ばしてしまう為、新たな緊張感があっていいですね。
ゲーム性はいつも通りよくできてますし、ボンビーをなすり付けられた怒り、一番に目的地に着いた喜びと
喜怒哀楽を持ってプレイできる数少ないゲームだと思います。
僕は寂しくも一人でプレイしてますが、いやいや一人でも十分楽しませてくれるのはお見事。
注意事項は友達とプレイして熱くなって喧嘩しないように気をつけましょう。
そんな魔力、いや魅力たっぷりのゲームです。
桃鉄12に限らず、どれか1本持ってれば長年楽しめるソフトだと思いますよ。
夢風車(初回)(DVD付)
『白鷺城下町を~』という歌いだしは彼らの地元の姫路の事を言っているのだと思います。自分も姫路出身なので身近な感じがして良かったです。
サビに入る前にちょっと早口になる所がカッコイイ。CMでも使われていたので耳にしたことがある人も多いと思います。
桃太郎電鉄ヒットパレード~桃太郎電鉄 11・12・USA~
桃鉄のサウンドトラックで、当時の最新作だった「USA」を前面に押し出した内容です。もちろん「11」「12」の「いつもの桃鉄」「西日本編」の音楽も収録されております。
アメリカ編のために書き下ろされた楽曲たちは、いずれも気合いが入っており(「カードは切り札」、「輝け!スペースボンビー」は神!)、本編にはまった人なら間違いなく買うべき。反対に「USA」が嫌いな方は買わないほうが良いかと・・・と、あえて言ってみるテスト。
「12」とか、この曲も収録して欲しかった・・・というのも数々あります(港や「?」駅が目的地になった時の曲は傑作だった)が、そこまで望むのは贅沢ってもんでしょう。とは言え、いつかはCD化して欲しいもんですが。