.hack//G.U. Vol.3 歩くような速さで
非常に面白いゲームなのですが、ゲーム内で伏線が回収されていないのが残念です。当初の開発者のインタビューではAIDA・三蒼騎士こそがこのゲームの最大の謎であり、三巻通してプレイすることでその謎が解けると言うことでしたが実際にはAIDAの正体が明かされていませんし、三蒼騎士についての設定も三巻通してみるとなんだか矛盾しているように思えます。このことについて開発者は「考察する自由を奪わないために敢えていくつか謎を残した」ということで、後に雑誌などでAIDAの正体やカイトがハセヲをデータドレインした理由などが明かされていますが、細かな伏線ならまだしもAIDAや三蒼騎士などこのゲームの核とも言って良い謎を雑誌で回収するのはいかがなものかと。これではゲームしかプレイしないライトなユーザーには不親切です。ですが、それを除けば文句なしに面白いです。興味のある方は是非!!
ドットハック セカイの向こうに + Versus Hybrid Pack ハイブリッドパック (THE WORLDエディション)
まず最初にオンライン環境が無い方にはお勧めできません。
ナルティメットストームと同じエンジンだと思いますが
ナルティと比べて遙かに対人で詰みにくく、技の種類も多いです。
映像の綺麗さも相変わらずで、初めから対人主体で作られたのだと思います。
キャラクターが少ないのは残念ですがバランスがメチャクチャになるくらいなら・・
例えば、遠距離攻撃があるキャラと無いキャラがいますが
無くても相手の遠距離技を打ち消す技があってハメられにくかったり
かと言ってそればかりしててもアルティメットスキル(ナルティで言う所の奥義)
と言う全キャラ共通の技や、一部の無敵技などで潰されたりします。
じゃあ相手のスキルに合わせてアルティメットスキルばかりやればいいのかと言うと
まあそうでしょうwですがナルティと違い、アルティメットスキルは全ゲージ消費し
空振りでも半ゲージ消費、ゲージは攻撃するかされるか限りのあるオブジェクトを壊すかしか
貯める方法がなく空振りでは中々溜まらずチャージ等がない為頻発は難しいです。
おまけにガードブレイクが存在せずきっちりガードされて反撃される事もざら
ただ、ゲージ使用後は灰色のゲージが残り、そのゲージの分は何もしなくても自然に回復します。
そのゲージが回復しきる前にゲージを使うと最後に使用したゲージまで灰色ゲージが減少し
最大値が減ってしまい、それを意識していても戦いずらいので、やはり頻発は難しいでしょう。
もちろん投げやガードブレイク技もあるのでそこは読み合いになります(反対方向にダッシュ等もされる)
通常攻撃をガードされてもすぐにダッシュで反撃を防いだりもゲージは消費しますができます。
そして通常スキルはゲージ消費無しで、このバランスなら問題ないと感じました。
しかもキャンセルチャクラダッシュのように、空中等で攻撃途中にダッシュを行い、また攻撃
等できますが、ダメージが途中から著しく下がる(と言うか無くなる?)ので実力の差が無ければ
長い間延々殴られる事はないです(あっても相手のゲージの無駄遣い)
基本動作が遅くてもスキルに早い技があったりと使い方を間違わなければキャラ差はでにくいです。
俗に言う厨戦法等も基本をしっかりすれば対処できますし個人的にはそれだけでも満足です。
難しいキャラやうっとおしいキャラは確かにいますがw
他に比べたり例えたりするゲームが思いつかず、ナルティを出しましたが
ブランドを抜きにしてナルティが楽しめた人にはお勧めできます。
ちなみにこっちは限定版ですのでファン以外で興味がある方は通常版へ
最近のゲームの値段を考えるとファンにとっては映画とセットでこの値段は安いと思います。
「.hack//」完全設定資料集 .hack//Archives_03 LIGHT EDITION
.hackシリーズの設定集って高くて…
ケド、B5サイズでお手頃価格に!
これは買うしかない!…来月に!
この時期は色々と入り用なのです('д`)
うちは何気にリョースも好きだった…(T^T)
.hack / / Quantum 2 [Blu-ray]
無印のドットハックのゲームをプレイして数年、
まさか今になって映画やアニメになっているとは知らず、
アニメは前からもありましたがテレビアニメだと微妙だったのでw
一話26分と短いアニメですが、
そのぶんスピード感あっていいですね、
その影響で二度見必須ですがw
無印好きだったなら、たぶん買って損はないんじゃないかと。
ブラックローズ可愛いからもうちょっと出して欲しかったなw
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 英語配列 USBキーボード ブラック PD-KB200B/U
HHK Lite2の便利なところは、FnでHome,End,Pgup,Pgdn,カーソルが使えるところです。
(しかも、これはHHKの他のモデルにはない)
左小指で左Fnキーを押しながら操作すると、ホームポジションのままでページとカーソルの移動ができます。
WordやExcelといったキーカスタマイズができないツールを含めてすべて同じ操作でカーソルが動くのはとても快適です。
いまやHHKを使う最大の理由になってます。
キータッチは可もなく不可もなくというレベル。
ただし、値段からいえば、もっとよくないといけないだろうという気はします。