Shields [帯・解説付き / 国内盤] (BRC344)
すでに解禁されていた冒頭「Sleeping Ute」から始まるGrizzly Bear待望の4th「Shields」は4作目にして瑞々しい勢いに溢れている!!今作は「Sleeping Ute」で掻き鳴らされるギターの音に興奮した我々をさらに盛り上げるかのようにアグレッシブでロックな勢いをもった楽曲が多数見受けられるのだ。たとえば、前作「Veckatimest」における「While You Wait For The Others」や2nd「Yellow House」での「On A Neck,On A Spit」のような楽曲でも彼らの熱さを感じることはできた。しかし、今回はほとんどの楽曲がいままでに見られなかった熱量を帯びている。しかも、Grizzly Bearの代名詞ともいえる緻密で繊細な構成力と豊かな音色の数々、聴くほどに広がり深まる音世界を損なうことなく、である。これまでのような目も眩むような美しい多重ハーモニーは影を潜めてしまったが、個の歌がより強固になり、エドとダニエルの二人の異なる声質をうまく共存させているような印象も受けた。これは帯で謳われている「遂に辿り着いたUSインディの最高到達点」という大仰な文句もあながち的を外していないように思えてくるが、異を唱えるとすれば「現時点での」最高到達点に過ぎないというところであろうか。メンバー4人の才能がぶつかり合い昇華されて生まれたこの作品は彼らの力がさらなる可能性を秘めていることを雄弁に物語っているからだ。これからも息の長い活動を続けて多くの素晴らしい作品を生み出して頂きたいものである。Grizlly Bear史上最高にドラマチックで雄大な最終曲「Sun In Your Eyes」に心打たれ、再び再生ボタンを押すと次はさらに深い世界を、あたらしい音の発見を見せてくれるという彼らの音楽。こういう作品が名作と呼ばれ、こういう音楽に浸れることが幸せといえるのだろう。
リーボック(Reebok) イージートーン リーチャーム J90742 グリズリーブラウン
クッションが良いので気に入りました 友達二人に勧めて喜ばれています
ただ私はサイズがドンピシャにならずチョット残念!(23,0)はつま先が当たり(23.5)はかかとが抜けて歩きづらい でも愛用しています
グリズリー―アラスカの王者
この写真集を初めて見て本当に驚きました。
怖いと思っていた熊、グリズリー達がとっても愛しく思えたからです。
星野さんのカメラを通して熊たちを見るやさしいまなざしが
うかがえます。グリズリーを観察し大事に撮った一枚一枚の写真に見える
熊たちの表情が本当に生き生きとしています。
また写真とともに星野氏の文章も楽しみです。
イージートーンは不安定な靴のため、足に遊びがほとんど無く、足首もかっちりホールドする構造になっている結果、多くの人は横幅がきつくなり、1サイズ大きめを買うようです。私は意地(?)でジャストサイズを履いて、生地が伸びて馴染むまで我慢しています。
ところがこのイージートーンは底も従来のデザインとは異なり、従来の形状より安定性が増しているようです。そのためか幅広に設計されていて非常に履きやすい靴です。通常イージートンはおろしてから3回目くらいまでは足が痛くなり、シューキーパーで伸ばしていたのですが、このモデルはそんなことをする必要もなく、初日から快適です。一方で初日からゆるめになりました。
歩数が行く方、1日履く方、等々におすすめできるイージートーンです。
イージートーンは膝にもやさしく、(走るのは全くだめですが)膝が一触即発の私でも昨年冬に一度も大きなトラブルが出なかったのは、靴をすべてイージートーンに変えたからです。アディダスの傘下に入っても、独自の開発を緩めることなく頑張って欲しいメーカーです。