後藤真希 活動休止前ラスト写真集 『 go to natura ... 』
ナチュラル・水着・下着・セミヌード有りの16ページ位のセミヌードは凄く綺麗です透明感のある白い肌いいですね〜。水着姿も良いのでグラビアDVDでも見たかったですね〜 最後のバックショットはビックリしました。
140?ページ位の写真集です
色んな評価があると思いますがホント、ゴマキ綺麗だ〜
grief
様式美的な要素と流麗なメロディを擁したE'm-grief-のベストアルバム。HIZAKIやMoi dix Moi、摩天楼オペラに通じるヴィジュアルシンフォスピードメタル的な側面があるが、ギターがあまり前面に出てるタイプのバンドでは無く、無機質な音色のシンセやチェンバロ、ヴァイオリンなどが前面に出ており、ドラムも機械的な音色なのでメタルと言うよりは、シンフォスピードインダストリアルとも言えるかもしれない。音使いやフレージング的にはALI PROJECTに通じる部分もあるな。「Eternal Melody」は曲名から連想されるイメージ通りの疾走シンフォメロディックメタルだが、サビ1で8ビートの王道ヴィジュアルロックになる不思議な展開だ。後半に飛び出るサビ2で疾走メロスピに変形する変則メロスピである…!やはりチェンバロをメインリフに据え、メロディックかつ変拍子やインダストリアル的な要素を織り交ぜながらもMALICE MIZERなどに通ずる様式美全開のサウンドで疾走する「独白の空」はメロディセンス溢れる良曲でお勧めだ!あえて90年代的な音を出すためかローファイサウンドにしているのも好感が持てるぞ。MALICE MIZER直系ながらメロディに関しては全く引けを取らない、貴族のエレガントな午後のティータイムかと思わせるフレンチポップ「Le soleil de l'oasis」も美メロの応酬だ!エレガントな弦楽多重奏のイントロからじっくりと聴かせるAメロ、疾走するBメロとサビの威力も凄まじく、中盤でプログレ的な展開も見せる「In paradism」も秀逸だ!様式美メタルを軸にしつつも貪欲に他ジャンルを取り込んだサウンドながら散漫になる事無く、あくまでその世界観を表現する為の手段として存在しておる。MALICE MIZERやAMADEUS、After Imageや前述のバンドが好きな者ならば気に入るかも知れないぞ!
真夏の大感謝祭 LIVE(通常盤) [DVD]
横浜に行きましたが、収録の日ではありませんでした。
何といっても圧巻は20曲60分のメドレーでしょう。
「みんなが悪いんだからね」の桑田の一言、自信ですね。
締めに向けての持っていきかたは、キラーストリート・ライヴの方が良かったと思います。
「サザン総決算」みたいでした。バラバラな印象があります。
(尤もライヴの時にはそんなこと考えるヒマありませんでしたが。)
サザンとはまた会えます!その日を楽しみに!
WILD LIFE[Blu-ray]
宇多田ヒカルさんの人間活動突入前のライブのBDです。
フルHDの画質なので映画館のストリーミングのような解像度とスピーカーシステムが良ければ音声も楽しめます。
耳馴染みの楽曲が多く、アレンジバージョンも素敵で、その響く音とともにやさしく流れていく時間に包まれます。
アンコールはバラード。そして、やさしく包む時が流れた時、Can't Wait 'Til Christmasが流れます。
クリスマスライブらしい楽曲の後のtime will tell。
切ないバラードで綴られたアンコールの最後に、やさしく背中を押して 【 前に進む勇気 】 をくれるような
感じがしました。やさしくて、暖かくて...。そして切ない曲の積もる中、暖かな音が包んでくれる素敵なライブで
した。音質は24bitで収録されているので高音質!素敵なBDに仕上がっています。
DISCOVERY
前アルバム「BOLERO」より約二年振りとなった本アルバムは、「光の射す方へ」「ニシエヒガシエ」「終わりなき旅」とアルバム発売後にシングルカットされた「I’ll be」のシングル4曲を含む全11曲で構成される。これまでの社会への不満や批判が多かったアルバムから、結局生きていくってこんなもんなんだ、肩の力を抜いて気楽に行こうよ、と言うメッセージをアルバム全体から感じ取れる作品である。
「終わりなき旅」を聞いて救われた人も多いのではないだろうか。私自身もプライベートでとても辛かった時にこの曲に出会い、月並みではあるがとても救われた。結局私は必要のない人間なのではないか、誰も必要としてくれないのではないか、と言った私の心を見事に解きほぐしてくれた曲である。「必要のない人はいない」「誰かが君を必要としてる」このフレーズはこの荒みきった現代に、誰しもが感じている疑問に見事な解答を得ていると思う。