PIANO OPERA FINAL FANTASY IV/V/VI
めでたく第2弾です。各シリーズ4曲ずつの収録です。
今回も前作同様、OPERAの名にふさわしく、激しめのピアノアレンジがなされています。
やっぱり、ピアノコレクションズよりこちらの方が好きです。
ここは思い切って、3作品をまとめず、1作品毎にCDを制作してもらいたいです。
お気に入りは、ビッグブリッヂの死闘、仲間を求めてです。
次は、7、8、9が出るんでしょうか。期待しています。
コンサートの告知よりも、そっちの告知が欲しかったです。
FINAL FANTASY 13 PS3版 ライトニングマスターガイド スクウェア・エニックス公式攻略本 (Vジャンプブックス)
昨日、公式「アルティマニア」を2冊買いましたが、MAPやアイテムの位置表記が単色系なので、”地図として”ならこちらの「ライトニングマスターガイド」の方が見やすいです。
遠足のしおりに書かれている地図の様に、プレイ中は床において各ステージMAPとアイテム位置の把握に私は使ってます。
掲載情報は少ないので、そちらは「アルティマニア」で。(笑)
ファイナルファンタジーV アドバンス
この前のファイナルファンタジー4アドバンスの作りの甘さには憤りを感じましたが、
前作の教訓が活きたのかちゃんと作りこまれていました。
映画のような物語やグラフィック重視の近作には無い面白さが詰まっていて、改めて「FFって面白かったよな」と実感しました。
新ジョブの登場タイミングや能力にあまり魅力を感じなかったけど、下手な事されるよりかは全然許容範囲内でした。
ゲームバランスも良くやり込み要素もたくさんあって、低レベルクリアも出来るので色んな楽しみ方で遊べる近年には無いRPGです。
遊んだ事が無い人は勿論の事、他のハードで遊んだ事のある人も是非遊んで欲しいです。
『温故知新』という言葉の意味を体感できます。
あまり期待していなかったけど、ファイナルファンタジー6アドバンスの発売が楽しみになりました。
ファイナルファンタジーV オリジナル・サウンド・ヴァージョン
私が思うに、FFの音に関連することは大抵の曲が主役を飾れるにもかかわらず、BGMの域からはみ出ていない所にあります。つまり、ゲーム流れと調和した質の高い音楽が絶えず聴こえてくるのです。特にこのFFVのサントラはそれが顕著に現れています。聴いていると、故郷を思うような本来人間にある素朴さや、戦いに血を煮えたぎらせる情熱感、そして人間に共通する喜怒哀楽「4つの心」を直に堪能できます。
FFVはシンプル且つ鮮明にRPGの良い部分を抽出した作品です、そしてFFVの冒険とともに歩んできたこの質の高い音楽も、音の響きの良い部分を抽出した作品達です。FFVのゲームを操作していた人達は、その操作していた当時の自分も思い出すような感覚を覚えて、とても懐かしいと感じると思います。操作していない人でも一回聴いてみれば質の高さが聴いているうちに分かってきます。どちらにせよ、買って損はないでしょう。