風曜日君をつれて
86年、JAL沖縄キャンペーンソングだったはずです。当時小学校4年生だった「ませガキ」はこの頃からアイドルに興味津々となっており「ザ・ベストテン」なども眠い目をこすりつつ無理やり見ておりました。アイドル全盛時代、お世辞にも若くはない3人組がコンサート会場からの中継。「今週第○位!アルフィー 風曜日君をつれて!」音楽を聴いて背筋がゾクゾクっとしたのは後にも先にもこのときだけのような気がします。以来「アル中」やってます。「春の風のやさしさと 夏の太陽の激しさで 君をこの手で幸せにしたい 美しい想い出を この情熱でいつか 永遠の愛に変えてみせる」この歌詞を理解したのはこの曲との出逢いから7~8年後でしたね。いいフレーズです。