仮面ライダーディケイド特写写真集「KAMEN RIDE」 (DETAIL OF HEROES)
今回で4冊目となる、この「DETAILE OF HEROS」シリーズ。
10周年企画として、沢山のライダーが登場したディケイドだが、実際ディケイドオリジナルのライダー少ない。
また、それぞれのフォームが少ないため、1つ1つが充実している印象を受けた。
ディケイド(コンプリートフォーム)やディエンド、アビス、ライジングアルティメット、キバーラなどのオリジナルライダーはもちろん、夏の劇場版でGACKTが使っていた「右腕」などマニアックなアイテムも掲載されている。
また、ファイナルフォームライドについてのページに、これまでの平成ライダーが掲載されている。
しかし、ワンカットだけなので、特写写真集が発売されていないクウガ〜ブレイドの細部までを見ることは不可。
他にも、劇中プロップとして制作されていたカードがオールカラーで掲載されている。
使用されていないディケイド・インビジブルなどもあるので必見。
オリカ制作を趣味とする方には、貴重な資料になると思う。
10周年記念作品として、10年分の歴史が凝縮されたディケイドだったが、この写真集は「ディケイドの世界」が詰まっている。
上手く表現しにくいが、10年分の重みを感じるのではなく、「仮面ライダーディケイド」という一つのライダーを見る事が出来る写真集になっていると思う。
一つ気になったのは、63Pの文章が途中で終わってる気が……
ミス?
故に☆-1
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ【DVD】
映画館で見ました! 結構楽しめましたよ。
こういった企画は面白いです。 できればディケイドをだしてほしかったですが、ディエンドの
キャラがよく現れてます。 士と仲間になってからの大樹はかっこいいですね。。
アクションシーンは映画にしては派手さがたりないような気がしましたが、十分楽しめる内容でした。
ただ、いい加減電王(特にソードフォーム)の戦いは見飽きたような気がします。 せめて新しい必殺技でも作って欲しいです。キャラクターとしては面白いので見飽きないのですが、俺の必殺技はもう・・・・。
とにかくディケイド本編を見たことがある人にはお勧めです。 モモタロス達イマジンも相変わらず面白いので一度見ても損はないと思います。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディエンド
頭部小さめ&肩幅広めなのがフィギュアーツ体型の特徴ですが、今回、デザインの影響もあってか特にその傾向が顕著に感じられます。
素立ちで正面から見ると肩周りの大きさにかなり違和感があります。
まあアクションポーズで真価を発揮する性質の商品なので、さほど大きな欠点でもありませんが。
肩アーマーはいつものヒンジ接続で跳ね上がる構造なのですが、デザインの都合で脇アーマーと上腕アーマー両方に干渉してスムーズに可動せず、肩のスイング可動は制限されてしまっています。
デザインに合わせて肩アーマーの接続方法に色々な工夫をこらしていたかつての装着変身シリーズのように、ここは何か一工夫が欲しかったところ。(グレイブのようなスライド機構とか)
ディケイド同様、厚紙に印刷されたカードを切り抜いて、カード専用持ち手に持たせて使用できます。
付属カード全9種の内訳は
カメンライド表面5種
・ディエンド
・ライオトルーパー
・王蛇
・カイザ
・レイ
カメンライド裏面1種
・ディエンド
アタックライド2種
・ブラスト
・インビジブル
ファイナルアタックライド1種
・ディエンド
ディエンドの基本使用カードがほぼ揃っているのはうれしいところです。
ディエンドライバーはカード挿入前の銃身を伸ばした状態の物のみ付属。
カードを装填することは出来ませんが、塗り分けも細かく精密感があります。
可動面等で欠点はあるものの、ディエンド特有の直線で構成された鋭角的なデザインが硬質な素材でシャープに造形されているのはそれを補って余りある魅力です。
付属カードの充実ぶりや、いままでにリリースされた装着変身、フィギュアーツ、FFR等のライダー達を絡めた遊びの幅広さを考えるとディケイド以上に価値のあるお宝と言っても過言ではありません。
仮面ライダーバトル ガンバライド オフィシャルバインダー6 -新たなる力、サイクロンジョーカーエクストリーム-
ガンバライドカードにはまっている小1の息子にプレゼント。ゲームをするときも見開きでいっぺんにカードが見えるので、探しやすく良いようです。発送も早かったです。付属のカードは、強くはなかったらしいが、キバ、電王などすこし前のキャラであまり持ってなかったので、喜んでいました。
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー 公式ガイドブック<ディエンド編> 62483‐52 カドカワムック349 (カドカワムック 349 CHO-DEN-O TRILOGY OFFIC)
角川書店から発売の「劇場版 超・電王トリロジー」の「エピソードイエロー お宝DEエンド・パイレーツ」のムック本です。
3本公開で3冊発売されますが、エピソードブルーだけNewtype THE LIVE 特撮ニュータイプ 2010年 07月号の付録になります。短い販売期間なので買い逃す場合もあるので注意してください。
三冊目のディエンド編です。レッド、ブルーのムック本同様ページ数は約70ページ程度です。写真、インタビュー記事は共に半々程度です。
公開前(2010年6月19日公開)とあって派手なネタばらしはありませんが、白倉プロデューサーのインタビューはレッド、ブルーを見たことが前提でのコメントが含まれています。
このイエローのエピソードだけは脚本が米村正二さんでディケイドの後半のメインライターを担当してますが、インタビューでは今回のストーリーの紆余曲折の話が書かれており、初稿からのストーリーの変貌が見所です。
超・電王トリロジーの取りの作品でどんな結末なのか公開前から楽しみです。