シリーズ第3弾ですが、この本が最初の1冊になります。
3人の登場人物はそれぞれに辛い、悲しい現実に出会います。
ほんの少し先の未来、遠い昔の過去、そして今。
けれども3人ともその現実に向き合い、そして前へと進みます。
登場人物の自然な心の動きが物語にしっかりとした土台となり、
不思議なコンビニたそがれ堂がほどよいスパイスとなっています。
ちょっと泣きそうになってしまう場面もありますが、
読み終わると心がほんわり暖かくなるような物語です。
[1] いつか王子様が
[2] 右から2番目の星
[3] ビビディ・バビディ・ブー
[4] 町のクルエラ
[5] ララルー 〜ベラ・ノッテ
[6] 困ったときには口笛を
[7] 美女と野獣
[8] 狼なんかこわくない
[9] チム・チム・チェリー
[10] くまのプーさん
[11] いつか夢で
[12] ハイ・ホー
[13] 愛を感じて
[14] ジッパ・ディー・ドゥー・ダー
[15] ミッキー・マウス・マーチ
[16] みんなネコになりたいのさ!
[17] ホール・ニュー・ワールド
[18] 星に願いを
[19] イッツ・ア・スモール・ワールド (小さな世界)
[20] スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
胎教のために購入したのですが、曲をかけるとすぐに、胎動を感じるので、毎日愛用してます。また、赤ちゃんの寝かしつけにも最適な音楽なのではと思いました。 自分の心が落ち着かない時やイライラした時にも、この曲を流していると、穏やかな気持ちになれるので、何も考えたくない、疲れを癒したい方にお勧めです。
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