髪の毛が人を襲う描写そのものは、それほど怖くはない。 それよりも生体臓器売買や幼児虐待の描写が生々しく、一番怖く残虐なのは幽霊でも亡霊でもなく人間だと、改めて思わせる。 一線を越えてしまったマニアの演出は賛否両論だとは思うが、ある意味越えてはならないところを越えてしまった、人間の狂気は表現されていたのではないだろうか。 少女が心を開く対象となるお姉ちゃんに出会えたことが、唯一の救いとなる気がする。
少し出来すぎの気がしましたが、内容的にはおもしろかったです。刑事が借金返済のために詐欺をやるのもおもしろい設定だなと思いました。達人とまではいきませんがラストまで気楽に見れて楽しめます。
久々にパズルがやりたくなり購入。 やり始めたら止まらなくなり、2週間かからずに完成できました(^^) 空や下の水の部分は結構苦労しましたが、終わったあとの達成感が溜まりません! 次は超達人シリーズにチャレンジしたいです。 達人検定の賞状はなかなかいいものですよ。
ベストセラーになった遥か昔、夢中になって読んだのを思い出しました。
「明日があるなら」「時間の砂」とか、立て続けに買ったなぁ。。。
でもやっぱり、この作品が息もつかせぬ展開で、一番面白かったです。
「華麗なる一族」を思わせるような、ある一族の愛と憎しみ、夢と希望、
復讐と権力争い、人間の裏表を描いた壮大な物語。
原作を読んだ時にも思いましたが、登場人物のキャラの濃さといい
波瀾万丈のストーリーといい、非常にテレビドラマ的な作品なので、ドラマもぜひ見てみたいです!
人気ゲーム「太鼓の達人」から生まれた曲。往年のナムコのヒット作「ワンダーモモ」のパロディで、モモーイこと桃井はるこの作詞センスが光っています。笑えて燃える、楽しい仕上がりです。
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