学生時代に見ていた「マクロス7」の主題歌やTV版「逮捕しちゃうぞ」の主題歌、これらは愚生にとってメジャーであったが、存在は知っていても聴いた事が無かった坂本真綾などがこのアルバムにはあって、結構良かった。
また、「カウボーイ・ビバップ」のシートベルツの曲は、どこかで聴いた事はあったが、全て通して聴いてみるとかなりカッコ良かった。あと「カードキャプターさくら」の主題歌「Catch You,Catch Me」も聴いていて良かったので、TVで実際のアニメ(今まではバカにしていたのだが)を見てみたら、アニメの方にハマッてしまった。やはり何事も食わず嫌いは良くないのである。
今日までケーブルTVなどで色々なアニメを見まくってきましたが サンライズのロボットアニメのOPではこれが最高です。 でもこの曲は万人に薦められないどころか誰にもお薦めはしません。 自分一人だけでも楽しめればいい・・・つくづくそう思います。 アマゾンのレビューのガイドラインに >良いレビューには、その作品の好き嫌いのみでなく、その理由も書かれています。 とあります。それはよくわかります。でもこの曲を薦めるにあたっては 「好き嫌いに理由なんかない」と応えるしかないです・・・。
T・Aの設定はロボットアニメ史上最高レベルのリアルさです。理詰めになりすぎて戦闘シーンに爽快感やかっこよさが足りません。しかしその渋さがつぼを刺激します。T・Aの適度な弱さもよし。リアルロボット好きには必見の作品です。 ストーリーは正直厳しいものがありますが戦争の中に経済を取り入れることで、妙なリアルさがでています。 盛り上がりに欠けるアニメですが、こと「リアルさ」に関しては他の追随を許しません。
肘のポリキャップが見えている以外、極めてリアルな造型です。
最も肘アーマーは簡易な改造で隠すことは十分可能です。
【田宮の1/35ミリタリーシリーズ】と並べても違和感ありません。
惜しむべきは、【ガサラキ】という作品自体の弱さ。
エヴァの劣化模倣と呼ばれても仕方ない内容の陳腐さが、
作品のみならず模型にも影響しているのは何とも不幸ではあります。
コクピットは開閉式で、中に人が入ってますというか、押し込められています。
ゼントラディー軍のリガードに匹敵する程の、アメニティ空間皆無の操縦席は、
模型で手にとって確認する価値ありです。
日曜の中途半端な時間に放映していたので、初めからは観ていなかったのですが、
中盤前に鎧武者みたいなのが登場したのをきっかけに、それ以来観るようになりました。
政治的な難しい話が絡んできますが、
中東問題を先取りしたような内容に、二足歩行兵器を組み合わせた、
今までになかったタイプの物語とあってか、
内容は難しいけれどもハマってしまう、そんな作品でした。
|