小学生の時、ドリトル先生をむさぼり読んでいた。動物と話せる、この一点だけでも憧れていた。 そんなある日、テレビで本作を見た。自分のイメージと少し違っていたが、レックス・ハリソンのドリトルは最高だった。 特殊効果は今の目でみると、ちょっとしょんぼりしてしまうが、それをカヴァーする音楽、演技。よい映画だった。 大人になって、エディー・マーフィーのドリトルを見たが、それはそれで楽しめたが、やはりオリジンの方が面白かった。 いま子どもがドリトルを読んでいる。エディーの方をDVDで先に見せた。その後本作を見せたところ、こちら方が好評だった。ミュージカルは初体験の子どもにも受け入れられた。本を読んでから、映画を見てもらいたと思う。ちなみに、見るときは吹替で見た方が良かった。吹替も秀逸。1960年代の素晴らしい映画の一つであるのは間違いないだろう。
ビーバーのボスってすごい怖いのかと思ったけど
結局あんまり出番はなかった。
都会育ちのサーカス熊を野生に戻すのがメインの本作。
1作目に比べるとパワーや楽しさは落ち気味だけど
動物のことだけでなく、前回同様に
家族の大切さを描いているのがいいと思いました。
途中から「もしかして・・・」と思わせるシーンもなかなか。(^^)
子どもたちとともに大ファンで1作目から観ています。かわいらしかったマヤが成長し、動物たちの協力を得ながら奮闘する様子はほほえましく、自分の娘を応援するような気持ちになりました。今回は何とアメリカ大統領が登場しちゃうから驚き!!わが国にも、あんなふうにダンディで、しっかりと理念を持ったトップがいてくれたらなあ。。とタメ息。他力本願はダメかしら。。
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