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国内の総合商社が進出している多岐な分野について、会社員生活経験のない学生でも理解できるレベルのわかりやすさで説明されている。
さて、商社は昔から、常に中抜きに伴う存亡の危機にさらされながらも、概ね健闘している。
 日本では起業が低調とよく言われるが、諸外国と比較して存在感の大きい sogo shosha が実質的に起業家の役割を担っているのかも知れない。
 
 
 
   
戦争映画に定評のある東宝と、好戦的な日テレの制作と言う事で期待して観ました。
映像的には硫黄島2作品よりも優秀だと思います。(あくまで戦争映画の戦場描写として)
 この時点で私は充分満足ですが・・・
 
 皆さんご指摘の音声はその通りですが、元来大音響で観る私にとっては違和感無く聞くことが出来ました。
 ただし通常の視聴レベルよりも、フルレンジ手前まで大幅にボリュームアップしました。せっかくの戦争映画なので・・・
 小音量で聞く場合は高音域を伸ばすか、小型スピーカーで聞くと解消出来ると思います。
 
 ただし日本人場面とアメリカ人場面の色調の違いが気になります。
 安くあげるために別撮りした事が原因と考えられます。
 それと撮影現場がサイパンでなくタイで行なわれた事も残念です。
 サイパンは日本人にとって有名な観光地なので、バンザイ・クリフやスーサイド・クリフが偽物である事がすぐに分ってしまいます。
 
 ストーリーについては唐沢寿明のキャラ以外は観るべき物は有りません。
 旧日本軍の棄民、棄軍は当たり前のごとく行なわれており、太平洋に取り残された孤独な日本軍民が僅かながらも終戦まで生き延びたと言う事実を誇大に描いているだけです。(むしろ軍は民間人を邪魔者扱いにしていた)
 
 日本人の当時の行動を崇高な思想信条だと描く事や、投降する時の尊厳にこだわった描写はさすが日テレである。
 
 
   
ほんとに凄い。
 106の疾患について、原因、経過、看護、症状などが書かれている。さらに、レントゲン画像などの写真も載っている。アセスメント、看護過程も載っている。
 
 具体的に載っている疾患は、
 大腿骨頸部骨折
 変形性関節症
 統合失調症
 狭心症
 心不全
 不整脈
 COPD
 アトピー性皮膚炎
 骨粗鬆症
 子宮癌
 乳癌
 緑内障
 網膜剥離
 難聴
 中耳炎
 パーキンソン病
 胃癌
 イレウス
 結核
 SLE
 認知症
 
 などである。
 
 
   
たくさんの写真が載っていて見ていて楽しかったです。細かい撮り方やブログへのアップの仕方などがとても役に立ちました。
 
 
   
初心者、トイカメラ好き、カワイイ物好きな人には良いと思います。人と違った写真を撮りたい人にはあまりむいていないと思います。
 基本的な事は参考になると思います。
 
 
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