スクールガール・コンプレックス──放課後── SCHOOLGIRL COMPLEX 2などで名を博している青山裕企氏の9冊目の写真集。
今までの作品は、いわゆる「パーツ」を切り取ったものが多く、食指が動かなかった。
今回の「君に、ひとめぼれ」は、表紙の女の子の「目ヂカラ」に興味を持ち、購入した。
氏の他の写真集は持っていないので単純な判断はできないが、オンナノコたちの視線を含む表情が多く見られるのがポイントではないかと思う。
<絶対領域>や(この先出版予定となっている)スクール水着、黒髪ロングをかきあげる指先など、<パーツ>が多いのは、おそらく変わらない。
しかし、「視線」という新たな<パーツ>が加わることで、彼女たちにもう少し近づけるような気になれる。
帯にある「確信犯」が少女たちなのか、企画&カメラマンなのか、それは訊くだけ野暮というものだろう。
彼女たちの「まなざしの力」に、しばし酔いしれたい。
限定特典の<生写真>が、どの本も同じなのか違うのかは、そこまでの確認はできない。
それぞれのオンナノコたちの未掲載写真が一枚ずつ。基本的には、掲載してある写真の別アングル。
すべてあげるのは、これから購入するであろう人の楽しみを削ぐことになるかもしれないので、評者が
陥落した表紙のオンナノコの分だけ、簡単な説明を。
五人目のコは、写真集一番最後の「机の下からコンニチハ」をもっと体全体見えるようなアングルから撮ったもの。
今後も氏の写真集を追いかけるかどうかは分からないが、以前よりは注目しておきたいと思う。
あと、「五人目のオンナノコ」にも。
ほぼ全編水着です。 サイズも小さいためぴっちりと張り付いた感じです。面積も少ないです。
画質も綺麗でカメラもわかっているようで狙います。 執拗に狙いますwけっこう来てます。 という感じでかなりの良作、オススメです。 でもわたし的に一番来たのはシャツとスカートの衣装でした。
冒頭のシャワーからオナれた前作に比べるとおとなしいスタート。
股は何度も開いてくれるが、未成熟な局部はモッコリ感がイマイチ。
しかし所々にあるプリンプリンとした尻のアップはやはり素晴らしい。
Ch2 制服インタビュー。
Ch3 赤白ビキニ。四つん這いは尻の突き出しが甘めでモリ不足。
股開きもモッコリ感なし。直後の腰をひねる所でややモッコリ。
Ch4 赤ブルマで前転の時にモッコリ。
黄色の小さい下着でムッチリな尻肉を半分露出させながらバスケ。
Ch5 薄緑ビキニで水に濡れた股間。大胆なアングルはあまりなし。
Ch6 黒グレーの小ビキニ。斜め下から映された股間と豊満な尻肉の
ムッチリ感は最高のズリネタ。その後も股を開いて股間を披露。
Ch7 スク水。地上でのモッコリシーンがもっと欲しいところ。
Ch8 カーキ色のワンピ。裏モッコリも股開きもモリ不足。
Ch9 何度も股を開いてくれているが白下着が緩めでモッコリ不足。
Ch10 ホットパンツ姿で自転車に乗りながらインタビュー。
Ch11 Ch10の姿でドラムの中で四つん這い裏モッコリだが遠め。
青ビキニ。ベンチで股を開くと2つの盛り上がりの真ん中にスジ!
以後も何度か晒されるドテスジにシコシコが止まらなくなる。
Ch12 黄色ビキニでCh6のような斜め下からのムッチリ尻&股間を接写。
Ch13 レースの白下着で何度も股間を晒すがモッコリ不足な生地。
四つん這いで局部を突き出す姿は肉棒を待つ女のようなポーズ。
とにかく局部のモッコリ感が目立たない衣装が多いのは残念。
しかしCh6やCh12の斜め下からの尻ショットは凄く食欲をそそる。
そこで白濁液が込み上げてきたら、ヌクのはCh11のドテスジ。
可憐な印象なのにかなりオナってそうな顔つきにも見える彼女だけに、
局部の立体感が伝わってくる映像には肉棒がいっそう熱くなる。
その辺りは良いが、全体的にはそろそろマンネリ化しつつある。
胸があまりないので今後もお尻中心の作品で行くのだろうが、
肌の露出には限界がある。Bonusの青ビキニの裏モッコリのように
局部の膨らみをもっと強調するか、ワレメへもっと食い込ませるか、
または疑似プレイやオモチャなど、色々チャレンジして欲しい。
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