給水速度が速く、それだけで買う価値が十分にあります。 掃除もまぁまぁしやすいほうです。
自動停止については、どちらにしても洗濯機の蓋を開けっ放しにするわけにはいかないのですが、 うっかりしてしまった経験のある人たちにとっては、朝の忙しい時間に気分的な落ち着きを与えてくれるでしょう。
誰もが知っているクラシックの有名曲をダンス・ビートに乗せてアレンジした
ものですが、意外にもはまっています。
ダンスミュージックのスピード感とクラシックのメロディーの良さがマッチしていて
気持ちいい。この手のCDはたくさんありますが、これは間違いなく成功の部類。
「香港カラテBOX」になってしまっていた前BOXよりは、随分良くなっている。「純金の死体」に超名作「バスストップ」、それに深作作品が2つも!! さらに、楽しめる「土曜日21時のトリック」「盗まれた女たち」。
しかし、その他は高額払って保存するようなモノではない(タダでも観なくていい)。どうして「特捜」BOXのように気合の入ったセレクトが出来ないのだろうか。(あちらが中身を知っている真のファンによるアンケートなら、Gメンのアンケートは題名の語感だけで投票されたとしか思えないなあ。)
私見だが、東映ビデオさん。Gメンの魅力は突き放されるような”アンハッピー”エンドに在り、ですよ(谷村昌彦氏がゲストだったら、魚の眼の恐怖でなく「停年強盗」でしょうがッ!!)。
それに、最も熱気に満ちた原田大二郎の時代、そして警察への市民の不信の目に苦しむ藤田美保子の時代をもっとソフト化して欲しい。中盤から後は今もCSでやってますから。
この不景気である。迷わず「マストバイだ」と思えるセレクトを、頼むから御願いしたい。
発表当時、桜井さんが「ミスチル最高傑作」と豪語しただけあって、とてつもない完成度になっています。
しかし、この人の創作意欲っていうか、作曲の才能というのは、まったく底が知れませんね。
コード理論を簡単に飛び越える天性のメロディーセンス。
「僕はつい」が唄われる時、リスナーはいとも簡単に音楽の世界に落ちてしまうんです。
そこからはもう、考えても仕方がありません。頭より先に心が反応してしまってるから。
諦めてメロディーの波に耳を委ねましょう。
そして、サウンドも素晴らしい!特にJENのドラムス!
波打つような、そして微妙にリズムが変わる時があるんですが、
計算でしょうね、そこにとてつもない快感を覚えます。
他の2人にも言える事ですが、特にJENのこのバンドで果たす役割の重要性を感じさせられた曲です。
カップリングですが、おもいっきりフォークです。なんの衒いもない、
純然たるフォーク。
各CD毎の演目の間に、お客様の一言と称して有名人のコメントが入っているが、収録する必要性があるのだろうかと甚だ疑問。はっきり言えば邪魔。CDボックスとしての評価は低くしたい所だが、志の輔の噺が全て素晴らしい出来の為、そうも出来ない。落語はちょっと・・と考えている人には是非「踊るファックス」を聴いてほしい。これは国内線の飛行機でも流れていたネタで「笑い」は保証します。他にも古典の名作など勉強になります。
|