しばらく前に「純粋なる形象 ディーター・ラムスの時代―機能主義デザイン再考」という展覧会がありまして、そちらで販売された図録の洋書です。
邦訳版は、非常に評判の良い図録で、展覧会に行った人でも前半に行った人しか手に入れられず、今では某所で2万円は下らない値段で中古販売されています。 また、この図録は洋書でさえ再販で、装丁は前回よりも簡略化されており、BOXがなくなっています。
中身の充実具合はこの洋書を見てみても良く分かります。 半分以上は美しいプロダクトの写真で構成されていますので、英語やドイツ語がダメな人もラムスのデザインを堪能できます。 私は、最近の中身の悪いBRAUNの機器には辟易としていますが、往年のラムス・デザインの品々には感銘を受けました。
最近、一連のアップル製品のデザインコンセプトにラムスの影響が強いとの言及があります。かのジョブスも気に入っていたようです。 このご時勢ですから、ぜひとも邦訳版を再販して欲しいと思います。 初版のような贅沢なものでなくても良くて、この本の程度で十分です。 どこか気概のある出版元さま、ぜひお願いします。 売れると思います。
TV番組用に収録された「イン・コンサート」は、2000年にワシントンDCで「ジャズ・セントラル」というタイトルで、小さなテーブルに二人か三人が腰を掛けたテーブルが十数セットあるスタジオでの演奏ですが、ミュージシャンの息遣いやライブの熱気がじかに伝わり、大ホールでのライブコンサートでは間近で見る事のできない松居慶子や他のアーチストの表情をさまざまのアングルで観ることができて良かったです。
普通日本のTV番組でのスタジオ収録は聞くに堪えない音質ですが、本作品は高画質・高音質で「ドルビーデジタル2.0/5.1」「DTS5.1」と選べ文句のつけようがありません、特に「DTS5.1]は「ドルービーデジタル5.1」のような包み込むような作った音ではなく、楽器の音色が実に自然で綺麗な音でスタジオライブの雰囲気をありのまま伝えてくれ最高でした。
収録曲目は11作目のアルバム「In a mirror」からデビューアルバム「水滴」までの14曲でいい選曲だと思います。
12曲めの「Light above the Trees」から14曲めの「Blues Jam」までを音楽プロジューサー兼、尺八奏者で松居慶子の夫の松居和さんが尺八演奏として加わるとそれまでの世界とは一変した世界に変わります、これも見所だと思います。又、コンサート中に松居慶子が二度三度、客席まで降りてきてのパフォーマンスも良かったです。
映像特典として、インタビューが収録されていますが、「ドルービーデジタル2.0」でしたが音質も良く、松居慶子の優しい女性(母)の素顔が見られたのも良かったです。
「イン・コンサート」のライブ演奏はお勧めの1枚です。
Keikoさんの文章は、読んでいるとテンションが上がります。 ”〜よ。” ”〜してね。” って書かれてると、 そうだな! って思えるから不思議です。
曜日ごとのラッキーアクションが分かりやすく書かれているので、 手元に置いて参考にしたいです。
”物事はね、すべてタイミングで決まるの。”
とりあえず試してみます!(^^)!。
表紙の美しさにと文字の読みやすさに魅かれて、まず、購入。スピリチャルなことだけの表現ではなく、著書が実生活で生きてきた姿が伝わる。強運と幸運の違いや、上司との折り合いが悪い時にどうしたらよいのか、彼とうまく行かない時はなど具体的なテーマから、強運体質になれる方法が書いてある。波動を高めるコツもわかりやすい。○○色の(本を読んでください)の愛のエネルギーで満たす方法を実践したら長年の夢だったことが、すんなり実現しました。この本スゴイです。
|