私は格闘ゲームの中では最も「ギルティギア」シリーズが好きです。主な理由としては・・ ・なによりコンボ。初心者でもできる簡単なものが多いのにも関わらず,上級者が極めようとするとほぼ無限にそのパターンが組み上がる。攻略サイト見るとわかりますが,格ゲーにありがちな「結局この技に持ち込むのかよ」みたいなことがほとんどありません。(主人公のソルには少しありますが。Dループ) ・音楽もこのゲームの特徴です。このゲームのサントラはそれだけで1枚のCDとしても問題ないです。ここまで音楽にこだわった格ゲーは他じゃお目にかかれません。このゲームの場合,ほとんどの曲がヘビーロックですね。 ・キャラ人数のバランスの良さ。たとえばスト2ならリュウとケン,KOFは(これが特徴なので悪いとは言えませんが)チームなど,技や動きが似たキャラが多い場合がありますが,このゲームでは一人一人全く違います。 ・グラフィック。派手。(派手好きにしかうけないかも) やりこむかどうかは別にして,一度はやってもらいたいですな。特に格ゲー好きには。
基本的過ぎて実は疎かだったりする戦術指南、キャラ操作、スキル、コンボに掛かるダメージ補正、これは使わないだろうと思う様なマイナーなアイテムの有効活用方、マナ収入やゴースト補正、兵種相性によるダメージ増減等かなり馬鹿に出来ない情報を丁寧に記載しており、GG2に取り掛かる戦術補完と実践面では相当役に立つかと。
例えばソルの下級近接兵ドリル×3にしても上級法力兵ブロックヘッド強化後には「5種類もの攻撃方法」が有ったりするのでかなり驚かされる。更にゲーム画面では把握出来ない重要情報であるHPも当然全サーヴァント記載済み。 性質を勘案した効率的な運用方法も載ってたり…その対策も。 またキャンペーンモードステージに隠された「ちまき」の入手方法も解説済みだったりする。
本書では特に対マスター戦に比重が置かれる様で、ゲームコンセプトも対人戦を軸に作られたと言われる程だからまあその通りかと。CPU相手ならまだしも対人戦ではマスター性能を把握出来ない=即クリティカルダウンが当り前の様に有り、戦術面で込入った話になると対戦開始時に相手キャプチャーの息の根を止め主軸ゴーストを占拠するサーヴァントポケットによる高速輸送、オルガンによるサーヴァントの撤退進軍指示、ソルお得意のファイアホイールMG特攻、シンの凶悪な覚醒技の殲滅力や対MG電球、一瞬でMGを破壊する禁手とされるイズナの天人お雪テロ、インコのココテロ、体育会系に変貌するヴァレンタイン、スタンエッジ砲台と化すカイ、完全ストーカーのレイヴン等…
深入りすればきりが無い情報量の入門編としても、やり込む程に奥が深いGG2の有用な指南書となる筈。
常に最新パッチ対応との事で本書記載数値とのズレは見受けられる物の大き過ぎる誤差でもない為、これは実際にゲームをプレイしながら確認する分には許容出来る範囲。
本書は全高21cmと収納する分にも困らないサイズの為、ゲームをしながら気になった点を調べるにも直ぐに取り出せる利便性は良い。因みに購入キャラのレイヴンの操作だけは載ってなかったりするのでその辺はWikiを参考
まず、パッドではかなりの苦戦を強いられます。 私自身はパッドを床においてのプレイですが、 右アナログスティックが邪魔になるかも。 勿論個人差はありますけど。 Liveでの対戦は、ラグとの戦いでもあります。 当方はADSL8Mでの通信環境でのプレイですが、 (勿論理論値であって実際は3~4Mともっと遅いわけですが) 同じ環境では0.1秒くらいの誤差は普通にあると思って 良いと思います。 ちょうど発売時期がGW開始にかぶっているため、 サーバーに負担かかっているだけかもしれませんが、 現状としてはそんなところです。 勿論私個人の環境での感想なので、快適にプレイされている方も 沢山いらっしゃると思います。 ゲームとしての出来は非常に良いので、家庭内で楽しまれる分には お勧めです。
僕は前のアートワークスを所有していなかったので、不満は一切ありません。前の絵が載っているので、石渡氏の作風の変遷が目の当たりにできますし、イラストを描く身としてはイラスト講座はとても有り難いですね。
石渡氏の作品は芸術の域に達しており−アメコミっぽさがある一方日本人特有の構図の設定があり、魅力的な女性が数多く描かれているが、所謂「萌え」のセオリーを踏んでいない−このゲームをご存知ない方でも惹かれるものがあるかもしれません。
世間的にあまり評判が良くないISUKAですが、
安く手に入ったので簡単な感想を。
散々叩かれているほど自分には悪くは無いです。
むしろ結構面白いなと思います。
振り向き動作が確かに面倒かもしれませんがすぐ慣れそうです。
でもどうしても前作では性能がいい技が使いものにならなくなってしまった技はあります。
その変は残念です。
3人以上でCPU対戦はかなり難しいですがこれも慣れだと思います。
多機種なら安く手に入りますが、自分のようにPCゲームメインの人なら
購入してみるのもありかと。
友人とのパーティーゲームとしてなら評判もそこそこですし
1人でも十分遊べますね。
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