このゲームの最大の評価点は爽快感と思います。 難易度はシリーズ中最も簡単です。 (小学生の頃にやった一作目のラスボスの印象からですが・・・) その爽快感を上手く引き立てたのはやはりゼロでしょう。 タメ無しの強力三段切りはスッキリします! (六作目からが残念です・・・) また声と文字の大きさと挿入アニメからストーリーが感じ取りやすいです。 この作品時の岩本先生の描いた漫画は泣けました! このシリーズを初めてやる人はこのゲームから。 そしてシリーズ常連者はノーダメクリアでしょう!
自分が昔から好きだった、X1のアーマードアルマージさんのステージ曲が入っていた事に感動しました。マジでかっちょええです。 でも、ロックマン7や、8、X4、X5、X6…と、最新(でもないけど)がガン無視だったので、そこら辺が残念でした。
総合的にみるとロックマンXシリーズの中でもBGM・ストーリー・武器・隠し技のバランスが良く傑作と言える。X3以降はバランスがおかしくなってしまった。
特にダブルチャージがシリーズ中一番使いやすい。 条件を満たさないとゼロと闘えたりする。 隠し技の昇龍拳。破壊力は半端では無く使い勝手も良いと言う反則技。 シグマの不滅性、不気味さも良い感じ。
とても格好いい音楽が揃っていると思います。 ゲーム本編中のボス戦の曲はどれを取っても素晴らしい。 全ての曲がギターサウンドに統一されながらもひとつひとつの個性が立っている。 私はロックマンX8はまだプレイしていませんが、このサントラは買って正解だったと思います。この音楽がゲーム中でどのように使われているのか気になったのでゲームもやってみたいという気になりました。 とりあえずノリノリで、聞いていると元気が出てきます。
ロックマンXは今までのロックマンシリーズとは違い、壁蹴りで壁を登ったり、スライディングではなくダッシュができるようになっています。 もちろんボスを倒す事で特殊武器を手に入れられます。 古いゲームですが面白いので、やった事が無い人は是非やってみてください。
|