全体的にはとても楽しくプレイ出来ました。
謎解きや登場人物達の雰囲気もとても良くて良作だと感じました。
時々仲間が勝手に喋り出し,その会話がまた面白かったです。
戦闘中なんかは仲間のフリペンドが当たると「ごめん」とか言って
くれたり,とにかく楽しかったです。(笑)
ストーリーがかなり大ざっぱにはしょられているのは残念ですが,
ゲーム容量の限界からしても仕方のないことなのでしょうか。
まぁその分,想像を膨らませたり,原作を読むなどの楽しみも残さ
れるかと思います。
唯一の不満は,移動(扉を開けるなど)の時に9秒前後のロードが
頻繁に入ることです。全ての扉ではありませんがかなり頻繁に入り
ます。道を間違えて右往左往中の時やアイテムを探し中の時などは,
頻繁なロードがかなりうっとうしく感じました。
これさえなければ満点のゲームだと思いました。
物心もついてない内から両親を無くしているハリーにとって、この3巻は数少ない父の素顔を知る機会となります。 お父さんはどんな人だったんだろう。本当にただの優等生だったの? 新しいモンスター、新しく会った人物によってハリーは自分の両親を最も身近に感じられるようになります。 そして、ハリーの父――――ジェームズ・ポッターの素顔、そして彼の友人関係との絆の強さを知り、友とは何か、友情とは何か、それを訴えられる作品です。
前作のGBA版「秘密の部屋」に比べると画像は綺麗になり、ホグワーツ魔法魔術学校の内部や外見の一部に他のゲーム(PS2版「アズカバンの囚人」など)とのリンクが感じられ嬉しくなりました。しかし、走るという行動を取れず歩くことしかできないキャラだけに、校内が広くなった分、移動に時間がかかるのが難点です。 前作で気になった、セーブデータが一つしか作れないことや途中でセーブできないことも改善され、セーブデータは三つ作ることができるし途中でセーブもできるしと、かなり遊びやすくなっています。難を言えば、途中で別のスロットに保存できず、上書きしかできないことですね。 RPGだけに、ある程度のレベル上げは必要ですが、内容的にはすごく優しくなっています。選んだキャラによってルートが変わることもあり、ルートを制覇しようとすると、2回は最初からプレイすることになるでしょうが(1回目のレベルやカードなど、データは引き継ぐことができます)、ストーリーが短いし途中で攻略に悩むような部分もないので、それほど苦にはなりません。また、ストーリーに絡んで結構手応えのあるミニゲームが挿入されていますが、これは途中でやめても展開に全く影響を与えないので大丈夫です。 結論として、優しくなりすぎて呆気なかった気もする反面、初心者にとってはハリー・ポッターの世界に浸りやすく遊びやすいだろうという気もしています。
前作ではなかった、ロンとハーマイオニーと力を合わせて難題をクリアしていくのが、とても面白かったです。確かに、○の操作で、必要でないときに、他の人に切り替わったりしてしまうこともあって、攻撃が遅れたりしたこともありますが、恐ろしい場面でも仲間がいると思えるだけで、心強くて頑張れました。 面白くて、ストーリーを制覇するだけなら、2日で終わりました。 終わってしまって、なんだか残念ですが、その後はミニゲームやカード探しなどでも楽しんでいます。 バッグビークで空を飛んで移動するのも気持ちがいいのですが、移動した後に、勝手に元の場所へ戻ってしまっていたりして、困ったこともあります。前作のほうきは、いつでも手元にあるので、使いたいときにすぐに出せて便利でした。それからクィディッチも今回はできません。 がっかりしました。でもそれは別のソフトで楽しんでいます。 学校の中も外もかなり広くなっていて、移動は大変です。 早く次の作品のゲームが出るといいなあ。待っています。
ディスクが半分重なっているため、開けづらいです。パート1を見るためには、まず上に被さっているパート2を外さないといけません。ちと面倒です。自分はブック式にパタパタプラケースが繋がってる方が好きです。
とはいえ、この「ディスク半分重ね」収納方法により、非常にコンパクトなボックスになったのも事実。ハリーポッター全シリーズが国語辞典くらいの厚さで収まっちゃうんですから。ダンブルドアもビックリの収納力です♪
ちなみに、ボックスを開くとハリーとヴォルデモート卿が杖から光を出して対決している、ラストのクライマックスシーンが描かれていますが、なんかハリーの顔が変です。もうちょっといい絵はなかったんかいな、と思いました。
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